COMPASS武蔵新城DASH 自分で確かめて

木曜日のCOMPASSです。
今日はCOMPASS武蔵新城DASHの活動風景をご紹介します。
数の増減を計算するときに、おはじき」や「数え棒」などを使うと、数だけの計算よりもわかりやすいので初級者にはよく使われています。

今回、DASHでは、おはじきに替えて計算定規(簡易的な計算尺)を使ってみました。
基本的な操作では、設問が「3+6=9」だった場合、この定規で3のメモリをマークし、さらに6のメモリをマーク。
それを合わせて数えてると「9」という正当が現れます。

「数が分かる」というのは、数の概念が理解できることです。
数字は、数を表現するための記号。1,2,3,4・・・というものです。
数詞は、数の読み方。日本ではイチ、ニ、サン、シ・・・です。
数字が書けたり、数詞が言えたりしても、数を理解しているとは言えません。

では、数の理解とは何でしょうか。
数字と違い、ものの数は目に見えず、実は説明がとても難しいものです。
ものの集合に一対一の対応を付けて、抽象化したものが数の概念につながります。
算数の計算で、この概念を持たないまま取り組んでも理解は難しいものです。
おはじきや棒を使う次の段階が数字の増減で数を理解するのですが、計算定規では、実際の数字の増減を目の当たりにすることでリアルに納得できます。

お友達にとってはニューアイテムの計算定規。
一度自分で普通に計算をしてみて、確かめのために使ってみます。
すると、
「計算定規を使うと、指を使うより分かりやすい。」
「ブロックより楽しい。」
「同じ答えの足し算がたくさんあることに気がついた。」
「分かりやすかった」と、なかなか好評。

この日は計算の後に、数の理解を図るため、水の「かさ」についても学びました。
形が違うペットボトルを並べて、どれが一番多く水が入るかな?というクイズです。
お友達は少し悩んで「これかな?」と、太くて背の低いペットボトルを選びました。

実際には、どのペットボトルにも同量の500mlが入ります。
そこで、水を入れて測ってみます。
実験してみると、全て同じ量が入ることにお友達はびっくりです!

目で見て、触って、感動とともに確かめるリアルな数の世界。
数字だけではわかりにくかったことも、確かめてみれば腑に落ちます。

OMPASSで学んだことで、もつれた糸がほぐれたようにスッキリしたお友達。
自分で確かめて、しっかり納得できたお友達は、ニコニコ笑顔で今日の体験を日記にしています。
きっとこれからは、もっともっと数と仲良くなって楽しく学習できるでしょう。

COMPASS発達支援センター武蔵新城DASH
所在地:〒211-0044
    神奈川県川崎市中原区新城2丁目5番9号2階

COMPASS武蔵新城DASH 自分で確かめて」

先月スタートしたばかりの武蔵新城DASH

新しい発想で、数字の苦手なお友達としっかり数字に向き合って・・・

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