【自閉スペクトラム症】発語が無かったお友達が色んな刺激を受けて、自分の言葉で会話しコニュニケーションを取れるようになった成長記録。

こんにちは!COMPASSです☘️

今回ご紹介するのは、COMPASS公式YouTube「COMPASS・療育チャンネル」より、香川県中讃地区の支援センターでの取り組みを丁寧に追った動画です。

主役は、発語が乏しく多動傾向が強かったユウマくん。通所から半年経っても言葉は少なく、反応も乏しかった彼が、2年の支援のなかで“自分の言葉で話す”という変化を遂げていきます。

その背景にあるのは、「指先から脳を育てる」巧緻性トレーニング。トングやピンセットを使った活動や、点描・なぞり書きといったステップを丁寧に踏むことで、筆圧や手の動きだけでなく、言葉への意欲も育まれていきました。

やがてユウマくんは平仮名を読み、自ら「書きたい」と鉛筆を持つように。幼稚園ではお友だちとの関わりにも笑顔が増え、「あれもできるようになった」「これもできた」という変化を、お母様も実感されています。

動画の後半では、くま先生による「巧緻性と脳の発達」の関係についての解説も。書くことが苦手なお子さまにどうアプローチするか、日々の支援のヒントが詰まっています。

「発語が出ない」「鉛筆を持つのが難しい」——そんなお悩みをお持ちの保護者様に、ぜひご覧いただきたい動画です。

🔽【画像をタップして動画をみる!👀】⬇︎

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