【香美】言葉で伝えることが苦手だったお友だち。少しずつ変わったこととは?

こんにちは。COMPASSです。
「言葉でうまく伝えられない…」
「お友だちと自然に関われるようになってほしい。」
そんな思いを抱かれることはありませんか?

今回は、COMPASS.香美に通うお友だちの成長をご紹介します。
利用開始当初のお友だちは、手先の使い方に苦手さがあり、上手にお箸や鉛筆、ハサミを上手に使うことが難しかったようです。

また、文章で気持ちを伝えることにぎこちなさがあり、発音が不明瞭なことや、衝動的に行動してしまう場面も見られていました。

保護者様は、お箸や鉛筆、ハサミの使い方を身につけることや、状況に応じた言葉で円滑にコミュニケーションが取れるようになってほしいと願われていました。
そこで療育では、身体模倣や体幹トレーニングを通してボディイメージを育みながら、手指訓練にも取り組みました。

また、絵本の復唱を取り入れ、発音の明瞭化や語彙の習得を促すとともに、身体の向きや目線を意識しながらコミュニケーションの練習を重ねました。

身体部位カードに苦手意識が見られた際には、無理のないよう枚数を調整しながら取り組み、場面に合った言葉が出るよう支援員が代弁したり、言えた時にはしっかり褒めたりすることで、自信につながるよう関わりました。

さらに、キャッチボールなど身体を動かす活動も取り入れながら、楽しくコミュニケーションが取れるよう支援を続けました。
その結果、利用開始から半年ほど経った頃から、会話でのやり取りが増え始めました。

現在では、小学校就学前には自分からお友だちと関わる姿が見られるようになり、苦手だった身体部位カードにも積極的に取り組めるようになりました。
また、「すないろは、うすいちゃいろのことだよ。じゃがいものことだよ。」というように、言葉を関連づけながら話す姿も見られるようになっています。

保護者様からは、行事にも楽しみながら参加できるようになったことや、文字を書くことを楽しんでいる様子を教えていただいています。
また、まだ十分な筆圧ではないものの、正しく鉛筆を持てるようになったことにも成長を感じておられるのだそうです。

これからも文章の構成を意識して話す力を育みながら、他者の思いにも気付き、共通の話題を通して円滑にコミュニケーションが取れるよう支援を続けてまいります。
今回のお友だちのように、一人ひとりに合わせた支援を積み重ねることで、お子さまの「できた!」は少しずつ増えていきます。

COMPASSでは、ことばの発達やコミュニケーション、手先の巧緻性、身辺自立、就学に向けた支援など、お子さま一人ひとりに合わせた療育をおこなっています。
お子さまの成長について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS.香美
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