【本部】声を出すことが楽しい!言葉への興味が広がった成長

こんにちは。COMPASSです。
「言葉がなかなか増えない…」
「お友だちと関われるようになってほしい。」
そんな思いを抱かれることはありませんか?
今回は、COMPASSに通う年少々のお友だちの成長をご紹介します。

当初のお友だちは、初めて来所した日は周囲の様子をじっと観察するだけで、言葉の遅れのせいか、ただ座ったままで遊ぼうとしない様子が見られました。
また、指導員からの声かけにはオウム返しで応えることが多く、自分の気持ちを言葉で伝えることはまだ難しい状態でした。

保護者様は「語彙を増やし、自分の気持ちを言葉で伝えられるようになってほしい。」と願われていました。
そこでCOMPASSでは、まず事業所で安心して過ごせるよう、無理に返事を求めず、毎回笑顔で挨拶することを続けながら信頼関係を築いていきました。

遊びでは、お友だち自身に「遊びたい玩具を自分で選んでもらう」という経験を大切にしました。
また、なぐり書きやシール貼り、スタンプ遊びなど指先を使った活動を楽しみながら取り入れ、療育に親しめるよう支援しました。

さらに、遊びが続かない時には他のお友だちの遊びへ自然に誘い、周囲との関わりが広がるよう働きかけました。
こうした積み重ねにより、利用開始からだいたい2カ月が経つ頃には少しずつ変化が見られるようになりました。

初めの頃は泣きながら来所する日もあったそうですが、今では笑顔で来所できる日が増えているのだそうです。
体操や50音唱和にも、お友だちや指導員の真似をしながら楽しそうに参加して、声を出すことそのものを楽しむ姿を見せてくれるようになりました。

また自由時間には、自分から遊ぼうとする意欲も育ち、年上のお友だちとの関わりも少しずつ増えています。
そんな中、お友だちも声かけに応じて発声する機会も増え、言葉への興味が広がっていきました。

保護者様からは、
「笑顔が増え、COMPASSへ行くことを楽しみにしています。まだ時間はかかりますが、言葉を話すことを楽しめるよう姿を見せてくれるになってきました。」と嬉しいお言葉をいただいています。
職員も、少しずつ表情が豊かになり、お友だちとの関わりを楽しもうとする姿に成長を感じています。

今後も、お友だちや指導員との関わりを大切にしながら、さまざまなことへ興味を持ち、自分の気持ちを言葉で伝える力を育んでいけるよう支援を続けてまいります。
今回のお友だちのように、一人ひとりのペースに寄り添いながら安心して過ごせる環境を整えることで、言葉やコミュニケーションは少しずつ育まれていきます。

COMPASSでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活、身辺自立、就学準備など、お子さま一人ひとりの発達に合わせた支援をおこなっています。
お子さまの成長について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS発達支援センター本部
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