【飯塚】自分から着座して学習!難しい課題にも挑戦

こんにちは。COMPASSです。
来所後、手洗いなどを済ませると、自分から席に座って学習を始めるお友だち。
このお友だち、実は、以前は着座して活動に取り組むことが難しかったのですが、今では難しい課題に当たっても、諦めずに少しずつ学習を進められるようになりました。

今回は、学習への取り組み方やお友だちとの関わりに成長が見られている、COMPASS発達支援センター.飯塚のお友だちをご紹介します。
利用開始当初は、落ち着いて着座することや、集団で活動することに難しさがありました。

また、順番がある活動や交代が必要な場面や、思い通りにならないことがあったときには、気持ちを切り替えるまでに時間がかかることもありました。

保護者様は、
「集中して活動に取り組む力を身につけ、落ち着いて行動できるようになること。」
「言葉を増やして会話の力を伸ばすこと」や、
「気持ちが高ぶりそうな時の対処方法を身につけ、お友だちと適切に関われるようになること」
も希望されていました。

そこでCOMPASSでは、まずはお友だちが無理なく学習に向かえるよう、取り組む課題の内容や声かけのタイミングを精査し、工夫するところから始めました。
まず、着座して学習を始めるときには、最初に簡単な課題を取り入れ、取り組みやすい内容から活動を始められるように配慮しました。

学習の一環として、学習プリントなどだけでなく、COMPASS独自のプリントや指先を使った運動、お口の体操などにも取り組んできました。
活動中に席を離れたときには、その都度声をかけ、席に戻って取り組むよう促しました。

また、気持ちが崩れたときには、すぐに声をかけるのではなく、少し時間を置いてから関わることを大切にしました。
様子を見ながら、お友だちの気持ちが落ち着く時間を確保しながら、再び活動に向かえるよう支援を続けます。

こうした取り組みを重ねる中で、利用開始から1年ほど経った頃には、語彙が豊富になり、職員とのコミュニケーションも円滑に取れるようになっていました。
そして現在では、来所後に手洗いなどを済ませると、自分から着座して学習を始められるようになっています。

課題が難しい時には今も机に伏せてしまうこともありますが、以前のように席を離れることはなく、少しずつでも学習を進められるようになりました。
自分から学習に向かい、難しい課題にも取り組もうとする姿は、大きな成長です。

ことばの面でも、豊かになった語彙をうまく使いながら、自分の思いをより豊かに表現できるようになってきました。
気持ちの切り替えには引き続き時間がかかることもありますが、それでも、少しずつ自分で気持ちを切り替えられるようになってきました。

保護者様からも、時間はかかるものの、自分で気持ちを切り替えられるようになってきたというお話をいただいています。
さらに、私たちが嬉しく感じているのは、お友だちとの関わり方の変化です。

以前は自分の好きな遊びを中心に楽しむことが多かったお友だちですが、今では自分からお友だちを誘って、一緒に遊ぶ姿も見られるようになりました。
学習への取り組みだけでなく、周囲のお友だちとの関わりにも成長が広がっています。
今後も、気持ちが高ぶった時に自分に合った対処方法を身につけ、落ち着いて行動できるよう支援を続けていきます。

今回のお友だちのように、着座して活動に取り組むことや、気持ちを切り替えることに難しさがある場合も、お子さまの様子に合わせて課題や声かけを工夫することが大切です。
COMPASS発達支援センター.飯塚では、ことばやコミュニケーション、集団生活、集中して学習に取り組む力など、お子さま一人ひとりの成長に合わせた療育をおこなっています。
お子さまの成長や日々の生活について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS発達支援センター.飯塚
所在地:〒820-0081
    福岡県飯塚市枝国501-10
連絡先:0948-52-6838

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