COMPASS岡山 収穫と感動の記録

土曜日のCOMPASSです。
コロナ禍の夏休み、ご家庭のお友達はいかがお過ごしでしょうか?

さて、COMPASS岡山の今年のイベントは「野菜の観察」です。
今日は野菜の収穫大会が行われました。

今年、お友達が大切に育ててきたのは「枝豆」「トマト」です。
夏の定番「枝豆」は、お友達にとっても、ちょっとしょっぱい楽しみなおやつです。
お店で売られている枝豆は冷凍や生の枝ですが、見たことがあるお友達もいたものの、お友達の小さな掌に入ってしまうほど小さな苗から育っていく様子を観る機会はそうそうありません。

今回の活動の目的は、実物を観察し、育て、収穫するという自然観察と、また名前と実物とのマッチング、色や数などの認知課題も課題として作業中に会話を促すことです。
お友達は作物たちの成長を驚きと共に楽しみ、熱心に育てていきました。

植えた頃には苗の緑色より、茶色の地面の色でほとんど占められていた畑です。
その日から、当番を決めて順番に水やりを行いました。

当番ではないお友達も、みんなCOMPASSに着いてからも、帰るときも、 大きくなっているかな?とチェック。
枝豆やトマトが花をつけ、実になり、やがてぷっくり膨らんで行く姿に、お友達のワクワクも膨らんで行きました。

収穫の日は朝からとても良いお天気です。
イベントは、感染症への対策として「三密」にならないよう距離を開け順番を守り、手指の衛生を保てるように、興奮してつい大声にならないようにと、先生が一人ひとりのお友達みんなとお約束をするところから始まりました。

一つ、マスクをはずしません。
一つ、大人数で観察・収穫しません。
一つ、何か触ったらしっかり手を洗い、消毒します。

枝豆を収穫する際、「枝豆ってこうやって成るんだね?!」
マスク越しに「毛がたくさん生えてるー!!」と、楽しそうに感想を口にするお友達。
しっかり観察しながら収穫できました。

収穫前の枝豆がどんなふうに成っているのか知らなかったお友達は「初めて見た~!!」「こんな風に豆がついてるんだ!」「えー!こんなに毛が生えてる!」驚きや感動を口にしていました。
トゲトゲのある新鮮な枝豆をたくさん、瑞々しいトマトもたくさん、今日のおやつが収穫できました。

中には枝豆の葉っぱについている虫に関心を示すお友達もいました。
そこで、屋外活動と学習が終わった後に、お友達と先生が一緒に図鑑でその虫を調べてみました。
その虫は「ホソヘリカメムシ」であることが判り、そのお友達の今日の絵日記に登場することになりました。

収穫した枝豆を見ながら絵を描くお友達。
手で触れた感触も、摘み取った匂いも、日差しの眩しさも、感動を閉じ込めた一人一人個性のある絵が描けました。

しっかり観察をして、感動を口にして、収穫を自分たちで数えて・・・みんなで共有した、本当に生きた学びができた1日でした。
次の休みにも、もっと素晴らしい体験ができるよう、新しいプランを考えていきます。

COMPASS発達支援センター岡山
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