COMPASS丸亀 笑顔へ、そして仲良しに

水曜日のCOMPASSです。
COMPASS丸亀のお友達が通い始めて2年余り。
小学校の1年生になり、泣き虫だった男の子は、笑顔で毎日を過ごしています。

保護者様の願いは言葉を学びコミュニケーションが上達することでした。
また小学校への入学を睨み、ひらがなの読み書きができるようになって欲しい。
どこにいても楽しく過ごせるよう、お友達との関わりも身につけて欲しいと願っていらっしゃいました。

目移りしがちなお友達、遊びを途中でおしまいと声をかけられて、でも切り替えられません。
当時、心細い表情だったお友達、自分の気持ちが最優先で他のお友達の気持ちを汲み取れません。
なかなか溶け込めないのか、周りのお友達とのトラブルが起きがちでした。
例えばおもちゃの貸し借りが上手くできず、拗ねたり、大きな声で泣いたりというような場面があったと言います。

保護者様の願いを受け、まずは語彙を増やし、会話の練習を通して簡単な言葉で他者とのコミュニケーションが取れるようになるように目標設定を行い、切り替えがスムーズにできて色々な場面に対応できる力をつけて欲しいと個別支援計画が設定されました。
積極的に取り入れたのは「絵本の読み聞かせ」それからCOMPASSのプリント、語彙を増やすための絵カードなどです。

学習は着座して行われましたが、最初は長い時間の集中は難しかったと言います。
それでも先生が提示した学習課題に素直に従い、ゆっくり、ゆっくりと時間をかけて1枚1枚フィルムを重ねていくように学習を進めました。

やがて絵カードでも言える枚数が増え、答えるのが早くなり、文字もたくさん描けるようになり、枠から字がはみ出さなくなり、気がつくと、長い時間しっかり机に向かうことができるまでになっています。

春に小学校へ入学しましたが、コロナ禍ではなかなか学校でお友達を作ることや遊ぶことが難しかったようですが、「できる!」という喜びがお友達の成長を促し、少なくともCOMPASSでは、トラブルなく周りのお友達と笑顔で遊ぶことができるようになりました。
多少あやふやな書き順ではあるものの、ひらがなの読み書きができるようになり、今では漢字やローマ字にまで興味を持ち始めたところです。。

ですが、先日お友達同士の遊びの場でトラブルが起きそうな場面がありました。
その折に、トラブルに発展する前に先生に目で訴えるのではなく、ちゃんと自分の言葉で状況を伝え、助けを求められるようになりました。

本格的に再開した学校生活。
これからはCOMPASSの活動を通じて学習や遊びへの興味や関心を高め、経験を積み重ねることで成長、発達を促して参ります。
特に学年が上がるごと、大人になっていくごとに重要で頻度も上がる集団の中ルールやマナーを学び、身につけ、役立てていけるように願い、歩みを止めることなく次のステップを目指します。

COMPASS発達支援センター丸亀
所在地:〒763-0082
    香川県丸亀市土器町東2丁目75-1
連絡先:0877-85-3428

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