COMPASS高松.Jr 挑戦する気持ちへ

木曜日のCOMPASSです。
COMPASS高松.Jrで来春の就学に向けた準備を目指して4月から通い始めたお友達がいます。
保護者様は「癇癪がなくなってほしい。」と気がかりの解消と「 無理をせずに楽しく過ごせるようになって欲しい。」と願っておられました。

最初は、COMPASSが嫌で泣き出し「さあ、お勉強しましょうか。」とニッコリ笑顔で声掛けをしてみても断固拒否。
どうやら「できないこと」は「やらない。やりたくない。」と拒否を決めているようです。

今回の個別支援計画は「小学校入学に向けての準備。 」「お友達と楽しく遊べて、コミュニケーションができること。」「気持ちのコントロールができるようになること。」という3つの目標が設定されました。

お友達は、自分ができないと思うと挑戦しようとしませんでした。
もしもできなかったらどうしよう、恥ずかしい、悲しい、辛いと失敗を想像して立ちすくむようなのです。
そこで先生は、まずはお友達が楽しい!!と思える課題・・・折り紙や制作を一緒にやることで自信をつけてもらおうと企画します。

なかなか学習に入れないでいるお友達に、それでも優しく促しを続けて着座に導き、負荷がかからないようにと気遣いながらも、ブレない姿勢でお友達と根比べです。
それでも1つこなしては笑顔になるように、もう1つ進んでは達成感が味わえるようにと、きめ細やかに配慮を行いました。

ひらがな書き、みつば日記、ひらがなのうた(音読)、制作、カタカナをひらがなでマッチング、おはじきと数字カード・・・数え切れないほど何度もひらがなを読み、書き、少しずつ前へ前へと成長を目指し、半年が過ぎました。

あの頃泣いて泣いて、COMPASSに来たくない、お勉強なんてやりたくないと抵抗していたお友達ですが、COMPASSに着くと、「今日、誰先生とやるの?」と、キラキラの瞳を向け、学習への意欲が伺えます。

ひらがなも上手に読めるようになり、ひらがな表やカタカナ表を見て分からない文字があっても、ちゃんと先生に尋ね、積極的に勉強に取り組む姿勢ができています。

頑張って挑戦し「できた!」の喜びを得て、その経験を積み重ねて自信につながったお友達。
少しずつ気持ちがコントロールできるようになり、自宅でも癇癪も起こすことなく過ごせているそうです。

保護者様からも「次のCOMPASSはいつ? 今日は行かないの?」と口にするくらいやる気満々で、COMPASSが大好きになっているようです、と嬉しいご報告がありました。
何よりもご挨拶がしっかりできるようになったことが誇らしく嬉しいと話されています。

まだ課題はありますが、今後は半年後に迫った就学への準備が本格的に始まります。
感情のコントロール、お友達とのコミュニケーションを培い、学習面の向上も目指してお友達との日々は続きます。

COMPASS発達支援センター高松.Jr
所在地:〒761-8071
    香川県高松市伏石町2155番地18 フィット伏石 Ⅱ 号棟
連絡先:087-864-5328

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