COMPASS武蔵新城DASH 春待つ君の声は

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS武蔵新城DASHに今年の夏から通い始めた年少々のお友達。
まだ幼く、か弱いお友達に、保護者様は「一つ一つ出来る事を増やしてあげたい。コミュニケーションの上達、指さしや二語文がでるように少しずつ成長してもらえたら・・・」と願われています。

まだ2歳のお友達、少しでも能力の向上を目指していこうと個別支援計画はお返事を言葉で伝えられるように、発声練習を行って発語を増やしていこうと計画されました。
COMPASSには比較的抵抗はなかったのですが、着座しても集中が続かず、すぐに離席をしてしまいます。

課題にはCOMPASSのプリント、機能訓練としてストロー入れ、押し込み棒、型はめを行い、発声をあいうえおのえほん、お返事練習、手遊び歌などで進めていき、絵本読み聞かせ、数認知ではプリントやおはじきを用いたり、関わりの課題としておままごとなどが設定されましたが、上手くいかないとすぐに諦めムード。
椅子から滑り落ちたり、名前を呼ばれても無表情、気持ちの切り替えに時間がかかって泣いてしまいます。

つまづきがあっても気持ちよく楽しんで学べるように、集中出来るように、興味のある教材を提示したり、指示の理解に繋がる働きかけを促し続けます。
余暇の時間には、他のお友達とのコミュニケーションを深められる様に、また言葉のシャワーを意識して関わっていきました。

やがて秋の気配が訪れる頃には、集中して課題ができるようになり、着座姿勢も少しずつ長くなってきました。
よく周りを観察するようになり、人の表情や動きを見てどう振る舞うか考えたり、我慢する姿勢が見られるようになってきたそうです。

そして今では何と45分の着座ができるようになりました。
無表情は消え、目と目を合わせる様になってきました。

座れるようになると変化は早く、しっかり見て、簡単な指示は理解して行動できるようになり、内容がわかると「うん」と頭を下げられるようになり、順番を守れるようにと大きな成長が見られます。

周りへの感心が増え、コミュニケーションを取ろうとする行動を見せるようになったお友達。
泣くこともなくなり、遊具の貸し借りなどでは「我慢」する姿が見られ始め「我慢出来たね!」と声を掛けるとニッコリしてウンウンと何度も頷くお友達の姿は何と微笑ましいことかと先生たちも目を細めてしまうのだそうです。

言葉へのアプローチは、ようやく今始まったばかりです。
今後は身辺自立としてまずはトイレトレーニングから始め、目指すは言葉の発達と楽しいコミュニケーション。

待ち遠しい春が来る頃には、口元には笑みだけでなく、可愛らしい声で言葉も聞かせてもらえるようにと願い、更に深く関わり、歩みを続けていきます。

COMPASS発達支援センター武蔵新城DASH
所在地:〒211-0044
    神奈川県川崎市中原区新城2丁目5番9号2階
連絡先:044-948-7328

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