COMPASS熊本 不審者への対応訓練

土曜日のCOMPASSです。
COMPASS熊本では、先月半ばに「不審者」への対応をする訓練が行われました。
少し前のことになりますが、相模原の某施設に侵入があり、多数の死傷者を出したことは記憶に新しいものです。

熊本のHPでは「最近、子どもや女性への声掛け事案など不審者情報が多く寄せられています。二次被害等防止するためにも、最新の情報を収集し、対策を講じることが大切です。 」という告知もあり、COMPASSでは先んじて対応ができるように熊本県警察の配信する「ゆっぴー安心メール」によって不審者情報等を常に入手・監視しています。
また、マニュアルの整備と周知はもちろん、本部では全ての施設がモニターできるカメラを設置し、いかなる時でも速やかな対応ができるよう対策をしています。

この日の訓練は「不審者発見⇨対応・お友達の安全確保⇨不審者への対応」までの一連の流れです。
まず、COMPASSの敷地内に立ち入り、カメラで窓から写真を撮ろうとする人物を発見。
これに対し、男性職員がブラインドを閉め、出入り口の施錠を再度確認し、不審者から見えない奥の安全な部屋にお友達を移動させます。 
お友達の移動を確認の後、男性職員2人で対応し、立ち退きを依頼。 
不審者が戻ってこないことを確認し、お友達を療育ルームへ戻します。

今回参加したお友達は4名、先生が6名。
不審者役の先生はCOMPASS熊本東からお手伝いして頂きました。 
訓練はお友達に知らせず行ったので、急に先生が活動をやめて移動するようにと指示を出したことに驚いた様子は見られたものの、静かに落ち着いて奥へ避難できました。
先生達も概ね不審者への対応マニュアル通りの対応や行動ができました。

今はコロナ禍の対応として、気温が低くなってきても換気のために窓を開けて療育が行われています。
このため、どの部屋も全ての窓が空いたままになっています。
常に施錠を行なっている出入り口は当然施錠していましたが、移動した先や使用していない部屋の全ての窓を施錠すべきだったという反省の声が上がりました。

男性の先生が2人で不審者対応を行う際に、ブラインドが完全に閉まっていない状態で対応を始めてしまったことも反省点として挙げられました。
今回は素直に退出してもらえたものの、室内が見えるということは退出の説得がこじれた場合、不審者に隙をつく情報を与えることになってしまいます。

今回は室内に不審者が入ってくる水際で対応ができたことまでで訓練終了となりましたが、次回以降の訓練では、室内に侵入されてしまった際の対応・関係機関への通報・お友達を誘導して事業所外への避難なども行なって行く予定にしています。

COMPASS発達支援センター熊本
所在地:〒861-8074
    熊本市北区清水本町22番34号
連絡先:096-342-4458

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