COMPASS下関 楽しい学びを根気よく

月曜日のCOMPASSです。
COMPASS下関に小学6年生から通い始めたお友達、2月で2年が過ぎました。
保護者様はお友達の学習面を気にかけておられました。
当初、保護者様の願いは少しでも集中力が着くことと学習レベルの向上でした。

個別支援計画には「ひらがなの理解、読み書きの定着を目指すこと。」「計算力の向上を図ること。」が基本の軸とされ、また語彙の増加と理解、日記を通して表現力と気持ちを言葉で表せるよう目指します。

人懐こいお友達、初回利用時から落ち着いた様子を見せていて、指示には素直に従い、初めての静かタイムでも先生の声かけで正しい姿勢を保つ事ができていたそうです。

お友達と取り組んだのは「月例プリントD6 」「ラジオ体操」「静かタイム」「カタカナプリント」「ひらがな練習」「日記」「本読み」「 国語のワーク」などなど・・・
語彙を増や、コミュニケーションの向上を目指し、音読と書字、日記をつけることを根気よく繰り返します。

離席こそないものの、お友達の集中力は短時間で途切れてしまいがちでした。
そのため、お友達の様子を注意深く見守りながら集中が途切れた時にタイミングよく声かけを繰り返します。
その言葉はお友達なりの頑張りを否定された印象にならないよう、意欲を削がないよう工夫を忘れない声かけでした。

諦めない学習への取り組みがお友達を笑顔で机に向かうまでには1年ほどかかりました。
先生とも笑顔を交わし、学校や家での様子をよく話してくれるようになりました。
学力の向上が随所で見られるようになり、まず20までの数が正確に数えられるようになりました。
足し算や引き算の計算力が上がり、文章問題や計算問題も、できるだけ自分で頑張ろうと挑戦する姿を見せています。

背中を丸めた姿勢になってしまうお友達。
声かけに応じてすぐに姿勢を戻し、綺麗な着座姿勢の維持ができるようになってきました。
漢字を正しく書く頑張りを見せ、自分の名前を進んで漢字で書けるようになりました。
どの課題も投げ出さず、時間はかかっても最後まで諦めない姿勢は大きな成長です。

わからない問題があっても、以前はわからないまま放置でした。
それが今では、自分から先生に聞いてくるようになり、最後まで自分で解こうとする姿を見せるようになり、その変化が先生たちの何よりの喜びだと言います。
さらに嬉しいことに、最近はこれまで以上に周りのお友達のことを優しく気にかけるようになり、情緒面でも成長が見られます。

中学2年生、お友達もそろそろお年頃。
COMPASSの余暇の時間にも「あの男の先生かっこいい!」など女子トークを楽しむ姿も見られるようになり、情緒面でも成長している様子を見せているのだとか。

これからもお友達が自分のペースで思考するプロセスを大切できるよう日々の学習を習慣化し基礎学力の向上を目指す支援を行っていきます。
楽しい学びを根気よく続け、今日より明日、明日より明後日の眩しい笑顔が届くよう、明るい未来を目指します。

COMPASS発達支援センター下関
所在地:〒751-0849
    山口県下関市綾羅木本町2丁目2−1
連絡先:083-227-4328

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