COMPASS守口 言葉を掌に載せて(2)

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS守口のお友達が通い始めてからおおよそ半年が過ぎた頃。
お友達は発語がなく、大きな音が苦手で、大声や大きい音には耳を塞いでいました。
当時4歳だったお友達は、発語だけでなく、日常動作も不完全だったそうです。

COMPASSでは、根気よく着座姿勢を教え、集中して取り組むことを教え、音と名前を結びつけるように言葉を教え、発声を教え、挫けそうなときは励ましながら、うまくできたときにはハイタッチ!
小さな成功も、頑張ろうとする意欲を見せたときにも、たくさんお友達を褒めていきました。
苦手なところもある運動も頑張りました。

並んで順番を守り、平均台やボールを使った運動でも恐る恐る始めたのですが、今では堂々と動けるようになりました。
「できた!」をたくさん経験し、たくさん褒めてもらえたことで、次第に自信を育てていったお友達です。

言葉だけでなく、お友達や着座して文字の読み書き、数字の理解などの学習活動にも並行して取り組みました。
数人の小集団でゲームをしたり、運動をしたり、少ない道具を貸し借りしながら工作に取り組むといった、人との関わりを学んでいきます。

大きな音が苦手なお友達は、個別の学習や活集団での動の途中でも、音に反応して耳を塞いでしまうこともありました。
そんなときは個室に移動したり、気持ちが落ち着くまで静かなところに移動して先生が見守り、気持ちが収まるのを待ちました。

やがて少しずつわかる言葉も、話せる言葉も増えていったお友達です。
自信がお友達の背中を後押しし、ひらがな50音、数字も50までは読み書きができるようになりました。
決して上手な表現ではありませんが、自分の気持ちを自発的に伝えられるようになり、たくさん話しかけてくれるようになってきました。

保護者様からも言葉の意味の理解については、まだ難しい部分を残してはいるものの、発語など、初期の目標は概ね達成できていると評価いただいています。
それでもお友達の言葉は気持ちを乗せて、丁寧に手の中に包まれた宝物を運ぶように届き始めています。
これからはもっとたくさん交流し、話す機会も作っていきたいと考えています。
さらに経験を積み、就学に向け、お友達同士でさらに活発な会話のやりとりが出来るよう楽しく活動していきたいと思います。

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