【飯山】少しずつ広がった言葉と、お友だちとの関わり

こんにちは。COMPASSです。
「ことばが少ない…」
「お友だちとの関わりがうまくいかない…」
そんな姿に悩まれることはありませんか?
今回は、COMPASS飯山に通うお友だちの成長の様子をご紹介します。

利用開始当初のお友だちは、ことばの不明瞭さや語彙の少なさが見られ、相手とのコミュニケーションに難しさがありました。
また、落ち着いて座学に取り組むことや気持ちを切り替えることが苦手で、お友だちとの関わりも少なく、集団生活の中でのやり取りに課題が見られていました。
保護者様からは、
「ことばを増やしてほしい」
「座って学習できるようになってほしい」
「場面に合った言葉でコミュニケーションが取れるようになってほしい」
というご希望をいただいていました。

療育では、口舌の体操やみつばプリント、なぞり書き、SSTカード、音読などを取り入れながら、ことばの理解や語彙力、コミュニケーション力を育んでいきました。
特にSSTカードでは、「良い行動」「良くない行動」を視覚的に分かりやすく伝えながら、その理由を一緒に考える機会を設けました。

また、音読や絵本の読み聞かせでは、ただ読むだけではなく内容を振り返りながら言葉の意味を確認し、理解を深められるよう支援を行いました。
一方で、文字を書く活動では集中力が続きにくく、途中で気持ちが途切れてしまうこともありました。
そのため、一度別の活動を取り入れながら気持ちを整え、再び課題に戻るなど、お友だちのペースに合わせて取り組みました。
また、丁寧に書けた時には大きく褒めることで、自信や意欲につながるよう関わっていきました。

利用開始から3か月ほど経った頃から、少しずつ変化が見られるようになりました。
文字を丁寧に書けるようになり、数量の理解も少しずつ進み、20までの数を理解できるようになってきました。
コミュニケーション面では、職員が仲立ちとなることでお友だちとのやり取りが増え、自分の気持ちを言葉で伝える姿も見られるようになりました。

学校からも、
「授業中の離席が減ってきた」
「お友だちに声をかける場面が増えてきた」
という嬉しいお話をいただいています。

療育の中でも、
「計算ブロック貸してください」
と自分からお願いできる場面が増えたり、
「きれいに書けた?」
と達成感を共有しようとする姿が見られたりと、大きな成長を感じています。
また、片付けや身の回りのことにも関心が高まり、自分で取り組もうとする場面も増えてきました。
これからも語彙力や言葉の理解をさらに広げながら、場面に応じた行動や円滑なコミュニケーションが身につくよう支援を続けていきます。

今回ご紹介したように、お子さまの成長のきっかけは一人ひとり異なります。
COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応、身辺自立、就学準備など、お子さまの発達段階や特性に合わせた支援を行っています。
今回の事例のように、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応に関するご相談も受け付けています。お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

コンパス飯山
所在地:〒 762-0087
    香川県丸亀市飯山町西坂元514−1
0877-89-2238

 

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