COMPASSしまんと 読書が導くお友達の未来

水曜日のCOMPASSです。
COMPASSしまんとでは、よく希望するお友達と一緒に図書館へ出かけます。
この日も近くの私立図書館へ連れ立って出かけました。

図書館に関する情報ポータル 画像をクリックすると、サイトをご覧いただけます。

2013年の国立青少年教育振興機構の調査で、子供の頃の読書週間は大人になってどのように影響するかがまとめられています。

一部抜粋でご紹介すると・・・
<成人調査の結果>
(1)読書が好きな成人は約60%であり、1 か月に1 冊以上本を読んだ成人は約70%である。
(2)子どもの頃に「本を読んだこと」や「絵本を読んだこと」などの読書活動が多い成人や、現在までに「好きな本」や「忘れられない本」があると回答した成人は、1 か月に読む本の冊数や1 日の読書時間が多い。

(3)子どもの頃に読書活動が多い成人ほど、「未来志向」、「社会性」、「自己肯定」、「意欲・関心」、「文化的作法・教養」、「市民性」のすべてにおいて、現在の意識・能力が高い。特に、就学前から小学校低学年までの「家族から昔話を聞いたこと」、「本や絵本の読み聞かせをしてもらったこと」、「絵本を読んだこと」といった読書活動は、成人の「文化的作法・教養」との関係が強い。子どもの頃の読書活動と体験活動の両方が多い成人ほど、現在の意識・能力が高い。

(4)子どもの頃に読書活動が多い成人は、子どもの頃の体験活動も多い。
(5)子どもの頃に読書活動が多い成人ほど、ボランティア活動に参加したことがある人の割合が多く、また、読み聞かせを行うなど、読書を通した子どもとの関わりが多い。

このアンケートによる結果では、読書習慣があり色々な体験をした子どもは、大人になって思考や能力、社会性には大きく影響が見られるようです。
一般企業でも「本を買う人」には意欲的で前向きな思考性の人が多いことから、書店の前で案内や募集が行われることも知られています。

「図書館に行く?」と、課題の終わったお友達に声をかけたとき、お友達はみんな「行きたい」と申し出ました。
子どもは順応性があると言いますが、お友達は最初そんな積極性は顕著ではなかったと言います。
課題に取り組むの様子にも集中力が芽生え、きちんと自分の言葉で意思を伝えられるようになったお友達は特に積極的です。

もちろん、図書館でのマナーや注意事項(大きな声を出さない等)を伝えています。
今日も約束を守り、騒ぐことなくそれぞれ読みたい本のコーナーへ。

みんな静かに好みの本を選び、数を数えて、カウンターでカードを出し、本を借りる練習をしました。
一通り手順を覚え、やってみて、自分で借りたい本を借りることができたお友達は、嬉しそう。
自分でできたことが、ちょっぴり誇らしい気持ち。
大事そうに本を抱えてCOMPASSへ。

お友達の想像力は無限大。
読書は、言葉の持つ力を学び、心を育む素晴らしいものです。
みんな一緒に、時には休憩時間に一人で本をよくお友達
果てしないイメージのその先へ、感動や喜びのキラキラしたかけらを紡ぎながら、確かにお友達を成長へと導いています。

COMPASS発達支援センターしまんと
所在地:〒787-0013
    高知県四万十市右山天神町4-31
連絡先:0880-34-8328

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