【守口】涙で始まった通所。少しずつ見られた『伝える力』の成長とは?

こんにちは。
今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター守口に通っているお友達です。不安から涙が多く見られ、言葉やコミュニケーションに課題があったお友だちの成長のお話です。

通所当初は、初めての環境に対する不安が強く、来所時には涙が見られることがありました。
発語は少なく、着座して過ごせる時間も短い状態でした。

食事にも関心が向きにくく、自分から口に運ぶことが難しい様子がありました。

保護者様は「発語や滑舌を良くしたい。」「会話のキャッチボールができるようになってほしい。」「指示を理解できるようになってほしい。」と願っておられました。

また、ひらがなや数字の理解、トイレトレーニング、お友だちとの関わりも大切な目標として共有し、段階的に支援を進めていきました。

活動では、お友だちが安心して過ごせる環境づくりを土台におきながら、言葉の表出を促す関わりを大切にしていきました。

ことばにおいてはひらがな50音絵本の唱和を通して発語の機会を増やし、みつばプリントの活用で、文字や数字への理解をスモールステップで積み重ねていきました。

さらに、絵カードを用いたマッチングでは、視覚的な手がかりを活用しながら、指示理解や認知面の発達を促しました。

また、小集団での遊びの時間を設けることで、お友だちとの関わりの中で自然なコミュニケーションが生まれるよう工夫しました。

遊びを通してやり取りの経験を積み重ねることで、会話の土台づくりを行っています。
支援の中では、集団活動においてお友だちとの関わりが難しい場面もあったといいます。

そんなときには無理に関わりを求めるのではなく、安心できる距離感を大切にしながら、タイミングを見て先生が仲立ちとなることで、少しずつ関わりを広げられるよう支援したのだそうです。

お友だちがしっかり自分でできた場面は、その都度丁寧に認めることで、自信につなげています。

継続した関わりの中で、お友だちは少しずつ変化を見せてくれるようになっていきました。
発語が増え、会話のやり取りの場面が見られるようになりました。

自分の気持ちを言葉で伝えることができるようになると、会話の幅の広がりを見せています。

ひらがなの認識が進み、自分からカタカナにも取り組もうとする意欲が見られるようになりました。
数字についても順序や数量の理解が進んでいます。

生活面でも成長を見せ、手助けなしでトイレでの排泄ができるようになり、食事に対する意欲も高まり、さまざまなものを口にできるようになってきました。

指示理解も進み、活動への参加が安定してきています。

これからは、滑舌のさらなる向上を目指すとともに、特定のお友だちだけでなく、さまざまなお友だちと関わる機会を広げていきます。

多様な関わりの中でコミュニケーションの力を育みながら、お友だちが自信を持って思いを伝えられるよう支援を続けてまいります。

COMPASS発達支援センター守口
所在地:〒570-0002
    大阪府守口市佐太中町1-3-5 ピースフルマンション101号
連絡先:06-6991-9138

(事業所名をクリックして頂くと事業所案内ページへ。また電話番号のクリックで電話がつながります。)
Copyright(c)2018@compass328 T.0. All Rights Reserved.

涙から始まった通所が、言葉と自信につながった成長の記録です。

初めての方へ

COMPASSの療育手法
ご利用者の声
COMPASS施設一覧