【吉富Kind】挨拶が苦手だったお友だちの大きな変化

「集団の中でうまく馴染めない…」
「自分の気持ちをなかなか言葉にできない…」
そんなお子さまの姿に悩まれることはありませんか?
今回は、COMPASS発達支援センター吉富Kindに通う当時小学2年生のお友だちの成長の様子をご紹介します。

利用開始当初は、新しい人や場所が苦手で、指導員と目を合わせることや挨拶をすることにも難しさがありました。
また、集中が続きにくく、学習中に離席してしまうことや、集団活動でルールが分からず「できない」「疲れた」と参加が難しくなる場面も見られていました。

保護者様からは、
「落ち着いて過ごせるようになってほしい。」
「他者とコミュニケーションが取れるようになってほしい。」
というご希望をいただいていました。

療育では、まず“安心して通える場所”になることを大切にし、毎日の挨拶や会話のやり取りを丁寧に積み重ねていきました。

学習面では、離席が見られるたびにその都度声かけを行い、少しずつ着座時間を延ばせるよう支援を継続しました。
また、集中力を育てるために、毎日ビーズ通しに取り組み、「最後まで座ってやり切る経験」を積み重ねていきました。

ひらがなの練習では、「あいうえおのうた」を一緒に読むところから始め、筆圧の弱さに合わせて、線描きやなぞり書きを少しずつ継続していきました。
さらに、持ち物の整理整頓についても、指導員と一緒に確認しながら、出し入れの練習を繰り返し行いました。

はじめの頃は、自分から意思表示をすることが少なく、一人遊びを好む様子も見られていましたが、積極的に話しかけながら関わりを続ける中で、少しずつ変化が見られるようになっていきました。
利用開始から3か月ほど経った頃には、自分から元気に挨拶ができるようになり、指導員との会話のやり取りも増えてきました。

現在では、学習時間の始まりから終わりまで離席せずに取り組める日も増え、「できました!」と自分から伝えられるようになってきました。
また、運動が好きという強みを活かし、集団でのレクリエーション活動にも積極的に参加できるようになってきました。
学習面でも大きな成長が見られ、ひらがなの読み書きだけでなく、得意な算数では足し算・引き算ができるようになり、さらにかけ算や文章問題にも取り組めるようになっています。

保護者様からも、
「以前は自分の気持ちを伝えることが苦手だったけれど、最近は元気に挨拶ができるようになった。」
という嬉しいお話をいただいています。

特に、帰りの会で自分から手を挙げ、みんなの前で号令をかける姿は、職員にとっても大きな成長を感じる瞬間となっています。
今後は、集団生活の中でルールやマナーへの理解をさらに深めながら、苦手なことにも少しずつ挑戦できる力を育んでいきます。

これからも、一人ひとりの「できた!」を大切にしながら、自信につながる支援を続けていきたいと思います。

 

COMPASS発達支援センター吉富Kind
所在地:〒871-0831
    福岡県築上郡吉富町大字直江587-2
連絡先:0979-62-9338

(事業所名をクリックして頂くと、事業所案内ページへ。電話番号のクリックで電話がつながります。)
Copyright(c)2018@compass328 T.0. All Rights Reserved.

初めての方へ

COMPASSの療育手法
ご利用者の声
COMPASS施設一覧