【下関】癇癪が減り「伝えたい」が増えた理由

こんにちは、COMPASSです。

「うまく伝えられず、癇癪につながってしまう…」
そんなお子さまの姿に悩まれることはありませんか?

今回は、COMPASS・下関に通う当時年長さんのお友だちの成長の様子をご紹介します。

利用開始当初は、発語の不明瞭さがあり、自分の思いをうまく言葉で伝えることが難しい状態でした。

また、癇癪が強く見られることや、運動面への不安もあり、保護者様からは
「安心できる環境で落ち着いて過ごしてほしい」
「発語を増やしてほしい」
というご希望をいただいていました。

療育では、まず安心して過ごせる環境づくりを大切にしながら、発語を促す取り組みを継続して行いました。

発声練習では、指導員の口元を見ながら真似をする練習を繰り返しおこない、「伝えたい」という気持ちを少しずつ言葉につなげられるよう支援していきました。

また、ひらがなの読みやなぞり書き、直線や曲線を使った運筆練習にも取り組み、文字への興味や書く力も育てていきました。

癇癪が見られる場面では、ただ止めるのではなく、「どうしたかったの?」「何が嫌だった?」と気持ちを言葉で表現できるよう関わりを重ね、質問から発語へつながるよう支援をおこないました。

集中が難しい時には、時間を区切りながら療育をおこない、静かタイムでは指導員がそばで見守りながら、安心して着座できるようサポートを続けてきました。

やがて、利用開始から3年目頃になると、少しずつ大きな変化が見られるようになりました。

現在では、発音はまだ不明瞭な部分もありますが、自分から伝えようとする姿が増え、語彙も少しずつ広がってきています。

また、ひらがなの書字では、直線や曲線のなぞりができるようになり、自分の名前も書けるようになってきました。

コミュニケーション面でも成長が見られ、指導員やお友だちとの関わりの中で、自分の思いを言葉で伝えようとする姿が増えています。

伝わるまで繰り返し伝えようとする様子も見られ、発語が増えたことで癇癪も少しずつ落ち着いてきました。

保護者様からも、
「穏やかに過ごせる時間が増えてきた」
と成長を感じられている様子が見られています。

また、体調面ではまだ不安定さもありますが、運動活動にも楽しそうに参加する姿が増え、静かタイムでは落ち着いて座れる時間も長くなってきました。

今後は、就学に向けて新しい環境にも安心して慣れていけるよう支援を続けながら、学校やお友だちとの関わりの中でも、自分らしく過ごせる力を育んでいきたいと思います。

COMPASS・下関
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    山口県下関市綾羅木本町2丁目2−1
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