【坂出】「仕方ないよね」と言えるようになったお友だち。その成長とは?

こんにちは。COMPASSです。
「お友だちとの関わり方が分からない…」
「順番やルールを守ることが苦手…」
そんな姿に悩まれることはありませんか?
今回は、COMPASS発達支援センター坂出に通うお友だちの成長の様子をご紹介します。


利用開始当初のお友だちは、集団行動が苦手で、お友だちとの距離感が近くなりすぎてしまうことがありました。
また、体幹の弱さも見られ、集団の中で周囲との関わり方を学んでいくことが大きな課題となっていました。
保護者様からは、
「他者との関わり方を学んでほしい」
というご希望をいただいていました。
療育では、口舌の体操やみつばプリント、お箸の練習、製作活動などに取り組みながら、コミュニケーション力や集中力を育んでいきました。
また、運動療育ではピヨピヨ体操やタオル体操、動物歩き、平均台などを取り入れ、体幹の強化や姿勢保持につながる支援を行いました。


特に力を入れたのが、SST(ソーシャルスキルトレーニング)です。
表情カードや気持ちカードを使い、
「家族で旅行に行ける時」
「持ち物を忘れた時」
「順番を代わってもらえなかった時」
など、さまざまな場面を想像しながら気持ちを考える練習を行いました。
「なぜその気持ちを選んだのか」
を自分の言葉で伝える経験を積み重ねることで、相手の気持ちや自分の気持ちについて考える機会を増やしていきました。


利用開始から半年ほど経つ頃には、少しずつ変化が見られるようになりました。
お友だちとの関わりの中で、物の貸し借りができるようになり、順番を決める場面では、
「じゃんけんしよ」
と自分から提案する姿も見られるようになりました。
負けてしまった時にも、
「仕方ないよね」
と気持ちを切り替えられる場面が増えています。
また、利用当初は文章で自分の考えを伝えることが難しかったお友だちですが、現在では文章で会話ができるようになり、表現できる言葉も増えてきました。
一方で、楽しくなると周囲が見えなくなったり、声の大きさの調整が難しかったりする場面もあります。


お友だちの言動に影響を受けやすい様子も見られるため、自分の活動に集中する力や、場面に応じた行動については引き続き支援を行っています。
保護者様からは、
「利用当初は文章で話すことが難しかったが、今では文章で話せるようになった」
「切り替えもできるようになった」
「早くから利用してよかった」
という嬉しいお声をいただいています。
これからも語彙や表現力を増やしながら、お友だちとのルール遊びや集団活動を通して、相手の気持ちを考えた関わり方ができるよう支援を続けていきます。


今回ご紹介したように、お子さまの成長のきっかけは一人ひとり異なります。
COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応、身辺自立、就学準備など、お子さまの発達段階や特性に合わせた支援を行っています。
今回の事例のように、お友だちとの関わり方やコミュニケーション、気持ちの切り替え、集団生活への適応に関するご相談も受け付けています。お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS発達支援センター坂出
所在地:〒762-0038
    香川県坂出市笠指町3-1 稲田ビル1F
連絡先:0877-85-9328

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