【松山】一人での活動から小集団へ!

こんにちは。COMPASSです。
一人での活動が中心だったお友だちが、少しずつ小集団の輪の中へ・・・
今では元気に集団での活動に参加し、お友だちと関わったり、活動そのものを楽しんだりする姿が見られるようになりました。
今回は、座って活動することや人との関わりなど、一つひとつできることを増やしているCOMPASS発達支援センター松山のお友だちの成長をご紹介します。

利用開始当初のお友だちは、集団活動への参加が苦手で、ひとり遊びがほとんどでした。
座って活動することも「待つ」ことも難しく、集中が続かず、活動中の離席もありました。
言葉の面でも発音に不明瞭さがあり、意思を伝えるようと発する言葉は、わずか2〜3語文でした。

保護者様は、
「集団活動に参加できるようになること。」や、
「待つことができるようになること。」
「座って、落ち着いて活動に参加できるようになること。」
を願われていました。

そこでCOMPASSでは、「点描」や「自由画」、「絵カード」、「絵本」、「ビーズ通し」、「プリント」、「口の体操」など、さまざまな活動に取り組みました。
“発音”についても「口の体操」や「舌を動かす練習」、「言葉を聞いて繰り返す練習」などのメニューを選び、少しずつ取り組む時間を伸ばしていきました。

活動中に席を離れたときには、その都度席へ戻るよう声をかけ、座って取り組む経験を重ねました。
また、落ち着かず、常に身体を動かしていることが多かったため、初めの頃の小集団活動では身体を動かす活動を中心に取り入れました。
その中で、順番に並んで待つ時間を少しずつ伸ばしながら、集団の中で活動する経験を積み重ねていきました。

利用開始当初は職員からの指示に沿った行動、そして集団活動への参加には難しさがありました。
活動中にも一人だけ勝手に自分の好きな図鑑を見ようとしたり、自分一人で行動しようとする姿が多く見られていました。
そんな中、こうした集団を意識した取り組みを続けていくと、利用開始から2か月ほど経った6月頃からは少しずつ変化が見られるようになりました。

現在では、小集団での活動にも参加できるようになり、座って活動できる時間も長くなってきています。
語彙も増えてきたお友だちに、保護者様からは
「会話のキャッチボールができるようになった。」
「長い時間座れるようになった。」と、成長を喜ばれる声をいただいています。

何より私たちが特に嬉しく感じているのが、お友だちとの関わりです。
以前は一人での活動が中心でしたが、現在では集団活動に参加し、少しずつお友だちと関わる姿も見られるようになりました。
活動そのものを楽しむ様子もよく見られるようになっています。

お友だちは、まだ目標をすべて達成できているわけではありませんが、それでも座って取り組める時間が伸び、語彙も増えるなど、日々、一つひとつ成長を重ねています。
今後は、お友だちとの関わりをさらに大きく広げ、楽しくコミュニケーションする力を育んでいきたいと思っています。
ただ、姿勢を保つことや手先を使うことにはまだ難しさが見られるため、運動の活動で、自分の身体の動きや位置を意識できるような活動を取り入れながら、体幹を育てることにもつなげていきます。

今回のお友だちのように、一人での活動が多く、集団への参加が難しい場合でも、そのお子さまが取り組みやすい活動から経験を積み重ねることで、少しずつ人と一緒に活動する楽しさが広がっていくことがあります。
COMPASS発達支援センター松山では、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活、お友だちとの関わり、身体を使った活動など、お子さま一人ひとりの発達に合わせた療育をおこなっています。
お子さまの成長について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

COMPASS発達支援センター松山
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 愛媛県松山市富久町300-2 松山西ハイツ101
連絡先:089-989-8138

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