COMPASS熊本東 かっこいい小学生へ

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS熊本東のお友達は現在年長さん、通い始めてちょうど1年あまりが過ぎました。

保護者様は、「正しい言葉を覚えて、語彙数を増やし、自分の想いを伝えられるようになってほしい。」と希望しておられました。
また、幼稚園の活動などで離席せず、落ち着いて行動できるようになって欲しいとも願っておられました。
春には小学生になるお友達、身の回りの事も自分でできるようになって欲しいと願っておられました。

保護者様の気にしておられた言葉ですが、なるほど発音が不明瞭な部分があるようです。
例えば「さ行」が「しゃ行・ちゃ行」と聞こえて耳障りが確かに気にはなります。
また、言葉だけではなく会話のやり取りも、話す時に話がまとまらないのか、「あのね、えっとね・・・」とたどたどしさを残します。

そこで計画された支援計画には「語彙数を増やして正しい言葉を人に伝えられるようになる。」ことが軸に設定されました。
日常生活の指導としては、「お箸づかい」「排泄時の処理」ができるようにプログラムを構築し、また集団活動への参加を楽しめるよう促すことも盛り込まれました。
かっこいい「デキる1年生」を目指して、お友達のCOMPASSライフがスタートします。
ブログでもお馴染みの「絵カード」「パズル」「あいうえお唱和」「洗濯ばさみで微細運動」「補助箸」「自己紹介の練習」「集団活動」「口腔体操」そしてCOMPASSのプリントなど、盛り沢山の教材・課題をお友達と頑張って行くことになりました。

始めの頃は周りにたくさんいるお友達や、慣れないCOMPASSの空間が気になるようで、長時間の姿勢保持が難しいお友達。
それは学習においても見られ、最初は頑張る姿勢を見せていても、周りが気になり始めると集中がプッツリと途切れます。
やりたくないなぁという自分のペースに持っていこうとするお友達を優しく嗜める先生。
先生もお友達も一緒に座り直して、学習も仕切り直しです。
最後まで頑張ること、諦めないことを学んでもらいたいと先生は励ましの言葉を欠かさず、少し進んでは褒め、1つ完成したら褒めちぎり「できた!」という喜びを一緒に味わいます。

その取り組みは日毎、月毎、そして学習のみならず、トイレのトレーニングも、語彙の獲得も、発音の矯正も全てにおいて行われていきます。
やがてその繰り返しの学びは、着実にお友達を変えていき、例えば身近なCOMPASSで会うお友達の名前を覚えて、仲良く話をしたり、一緒に遊んだりするようになりました。
語彙も話題も増え、話したいことが溢れてくるかのようです。
この成長は、ご家庭でも見られたそうで、連絡帳を通して「お家でもよく話すようになった」と保護者様からメッセージをいただきました。

あのお尻をすぐ上げて、ソワソワ周りを気にしていたお友達は、今まっすぐに就学へ向けて頑張っています。
お友達と二人三脚で目指すのは、そう、かっこいい小学生になること。
今後は発音矯正に重きを置き、みんなの前で自己紹介したり、堂々と発言できるよう機会を増やし、導いていきます。

COMPASS発達支援センター熊本東
所在地:〒862-0970
    熊本市東区渡鹿8丁目9番22号
連絡先:096-321-6788

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