COMPASS佐賀中央 言葉の先にあるもの(1)

水曜日のCOMPASSです。
COMPASS佐賀中央のお友達には言葉の困りごとがありました。
2年と10ヶ月ほど前に利用が始まりましたが、その当時2歳のお友達、言葉のやり取りはできませんでした。
ひとり遊びを好み、他のお友達と関わる様子もありませんでした。

保護者様はまず言葉の成長と、日常生活動作、とりわけトイレのトレーニングを希望しておられたそうです。
保護者様のご希望に沿ったお友達のプランはCOMPASSという新しい環境になれることから取り掛かり、先生や周りのお友達と楽しく活動したり遊んだりできるようになることをまずは目指しました。
そして語彙を獲得し、言葉を理解し、自分の言葉で相手に伝えられるように目指していきます。

言葉の学習で、お友達と主に取り組んだのは「あいうえおの50音表」です。
正しい音をお友達の耳がしっかり掴めるように、正しい音をお友達が再生できるように、ゆっくりと、繰り返し、繰り返し何度でも・・・
トイレトレーニングも定期的に声をかけ、まずは「トイレに行く」ことから始めました。
お友達がトイレできちんとできなくても、入って、座って、手を洗うまでの流れをできるだけ毎回やっていきます。

何が危ないのか、どれがやって良いことで、どんなことが悪いことなのかという区別は、小さなお友達には育っていませんでした。
なので、高いところに上ったりすることもあり、お友達を制し、優しく、そして厳しく教える時間を大切に取りました。
また同時に怪我などの誘因にならないよう環境の調整に努めたそうです。

季節は移り、言葉の学びも1語ずつの音から絵カードへ、絵本へと変わっていきました。
言葉の理解や先生の指示はわかるようになっていきましたが、自発的な言葉の発言は簡単には見られませんでした。

そして昨年の春、お友達は幼稚園に入園しました。
入園してからのお友達は、明らかに大きく成長を見せるようになりました。
(後編へ続きます。)

COMPASS発達支援センター佐賀中央
所在地:〒849-0922
    佐賀市高木瀬東1丁目1-6-1
連絡先:0952-97-7358

(事業所名をクリックして頂くと事業所案内ページへ。電話番号のクリックで電話がつながります。)
Copyright(c)2018@compass328 T.0. All Rights Reserved.

初めての方へ

COMPASSの療育手法
ご利用者の声
COMPASS施設一覧