COMPASS発達支援センター本部 「あけて」が言えた小さな言葉から広がる世界

こんにちは。
今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター本部に通う、年少の男の子のお友だちです。

 

 

お母さまが気になっていたのは、言葉の遅れ。
お兄ちゃんやお姉ちゃんの時と比べて話し出すのが遅く、今後の発達について不安を感じていらっしゃいました。

 

 

通いはじめた頃のお友だちは、遊びたいものがあっても言葉で伝えることが難しく、棚の前に立って先生と目を合わせるだけでした。
そんな時には、「“あけて”って言ってみようか」と先生がそっと声をかけ、一緒に言葉を繰り返すことから始めました。

 

 

療育の中では、「あいうえお」の50音唱和を取り入れ、指導員が隣で一文字ずつゆっくり発音するようにして支援をおこないました。
初めは口の動きも小さく、声も出にくかったのですが、次第に「たちつてと」「はひふへほ」といった一連の音を楽しそうに発するようになり、活動への意欲も高まっていきました。

 

 

自由遊びの時間には、「あけて」と言って棚を開けてもらう、好きな遊びを選んで楽しむといった経験を通して、「言葉で伝えると願いが叶う」という体験を重ねていきました。

そんな積み重ねの中で、お友だちは少しずつ、自分の思いを言葉にしようとするようになってきました。
今では、静かに遊んでいる時にも先生が声をかけると、少し間を置いてから言葉で答えようとする様子が見られます。

 

 

さらに、年上のお友だちの姿を見て「やってみよう!」という気持ちが育ち、新しいことにも挑戦しようとする場面が増えてきました。

 

 

保護者様も「コンパスに通い始めてから、できることが増えてきました。」と喜ばれています。

 

 

これからの目標は、他のお友だちとの関わりを少しずつ増やしていくこと。
興味のある活動を通して「一緒に楽しい」を感じられるよう、環境を整え、優しく声をかけながら支援を続けていきます。

 

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