COMPASS発達支援センター高知.Jr ことばがつながって、気持ちが届くように

こんにちは。
今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター高知.Jrに通っている年長の男の子のお友だちのお話です。

 

 

通いはじめた頃のお友だちは、言葉を話すことはできていましたが、語尾までしっかり言いきることが少なく、聞き取りづらさがありました。
また、気持ちや思っていることを言葉でうまく伝えるのが難しく、会話のやりとりにもすれ違いが起きやすい状況でした。

 

 

そこで先生たちは、まずは「言葉を増やすこと」からスタート。
絵本や絵カード、名詞カードなどを使いながら、繰り返し言葉に触れる機会を作りました。
「これはなあに?」「かぶるものはどれ?」
そんな問いかけに、自分の言葉で答える練習をしたり、発音を一緒に確認したりと、小さな積み重ねを丁寧に続けていきました。

 

 

また、数の概念を育てるために、おはじきやシールを使って「いくつあるかな?」と数える練習も実施。
初めのうちは「4」がどうしても抜けてしまっていましたが、徐々に数えられるようになり、正確に「1、2、3、4、5」と言える場面が増えてきました。

 

色の理解についても、好きな塗り絵を通して自然と学べるように工夫。
最初は「赤」と「ピンク」など似た色で間違えることもありましたが、楽しく塗る中で正しい色の名前を覚え、自信を持って言えるようになってきています。

 

 

発音の不明瞭さから、自分の言ったことが伝わらなかったときには少し落ち込んだ様子を見せることもありました。
そんなときには、「ちゃんと聞いてるよ!」「ゆっくりで大丈夫!」と安心できる声かけを心がけ、自信をなくさないように支援しました。

 

 

今では、知っている言葉もずいぶん増え、以前よりも会話の中で話す量が多くなってきています。
保育園の硬筆の時間にも集中して取り組めるようになり、文字を書くことも楽しんでいるとのこと。
先生たちも、お友だちの前向きな変化をとても嬉しく感じています。

 

 

これからは、春の小学校入学に向けて、数の理解や発音の明瞭さ、そして集中力をさらに育てていく予定です。
成長と共にお友だちが「ことば」で自分の気持ちを届けられるよう、これからも一緒に歩んでいきます。

COMPASS発達支援センター高知.Jr
所在地:〒 780-0925 高知県高知市西町86-1

連絡先:088-855-9338

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