COMPASS発達支援センター丸亀Believe 言葉と読み書きの力が育ってきたお友だち

今日はCOMPASS発達支援センター丸亀Believeに通っているお友だちのご紹介です。
このお友だちは、就学前から系列事業所で療育に通い、放課後等デイサービスへ移行してからも長く支援を継続している小学校4年生です。

 

 

利用開始時は語彙が少なく、不明瞭な発語で、伝わりにくい部分があり、文字への理解や読み書きにも不安がありました。
また、学習における理解の定着が課題であるとともに、他者とのコミュニケーションにおいて、自分の思いを適切に表現することが難しい面も見られていました。

 

 

支援では、まず言葉と文字に触れる機会を多く設けました。
たとえば、ひらがな表や単語カード、絵カードを活用して文字と音を一致させる練習を行い、絵本の読み聞かせと、短い音読を繰り返しました。

 

 

また、簡単な会話のやり取りを取り入れながら、日常の出来事や経験を言葉で表現する練習も行いました。
活動では「これは何?」「どれが好き?」など、具体的な問いかけを通じて、言葉によるやり取りを促進しました。

 

 

読み書きの練習では、ひらがなのなぞり書きだけでなく、運筆や工作など巧緻性を必要とする遊びも取り入れ、文字形を把握する力を育てていきました。
数字ブロックや数カードを使った数の理解、製作活動を通じた手先のコントロールも支援しました。

 

 

支援を続ける中で、お友だちは少しずつ自分の言葉で出来事を伝える力を育ててきました。
現在は50音表を見ずにひらがなやカタカナを読み、絵本を一文字ずつ発音しながら文章を理解する力が伸びています。

 

 

書く力についても、以前はなぞり書きが中心でしたが、自発的に書きたいという意欲が高まり、短い文章や単語を自分で書くことができるようになってきています。
絵日記など、文章量の多い活動はまだ一人では難しいものの、職員と一緒に口頭で考えたことを文章にする練習を行い、少しずつ文章表現へ繋げています。

 

 

集団活動でも、他のお友だちとの言葉のやり取りが増え、活動や遊びの中で「一緒にやろう」と声をかけられる機会が増えています。
保護者様からは「家でもよく話してくれるようになり、学習に対する前向きさが出てきました。」との感想が寄せられています。

 

 

 

現在は、特殊音節を含むひらがな・カタカナの読み書きや、身近な出来事について言葉を選んで表現する力をさらに高める支援を進めています。
また、日常生活動作(ADL)や手先を使う活動の習得にも意識的に取り組み、自立度を高める支援を継続しています。
今後も、お友だちが意欲的な姿勢を保ちながら、楽しんで学びと経験を重ねられるように支援していきます。

 

COMPASS発達支援センター丸亀Believe
所在地:〒763-0082 香川県丸亀市土器町東8-260
T E L :0877-43-7338

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