【JUMP!】運動や自己表現が苦手なお友だちが自信をつけた方法とは…?

こんにちは。
今回は、COMPASS JUMP!に通うお友だちの様子をご紹介します。

利用開始当初のお友だちには、体の動かし方に不器用さが見られ、運動面で苦手意識がある様子でした。
自分の気持ちを相手に伝えることが難しく、嫌なことがあっても断ることができず、そのまま流されてしまう場面も見られていました。さらに「ひらがな」などの学習にもまだ慣れておらず、学校生活に向けた基礎づくりが必要な状況でした。

保護者様からは「体幹を鍛えながらバランスよく体を動かせるようになってほしい。」「集団活動に参加し、周りに合わせて行動できるようになってほしい。」といったご意向がありました。

療育では、まず「できた!」という成功体験を積み重ねることを大切にし、少しの成長でもしっかりと褒める関わりをおこないました。

運動面では、楽しみながら体を動かす活動を取り入れ、無理なく取り組める環境づくりをおこないました。

また、学習面ではプリントやひらがなカードを使用しながら、言葉や文字への興味を引き出していきました。

口頭指示だけでは理解が難しい場面では、補助を行いながら分かりやすく伝え、語彙の理解を深めていく関わりを続けています。

さらに、お友だちが安心して自己表現できるよう「自分の気持ちは伝えていい」ということを繰り返し伝え、表現できる場の支援をおこないました。

自信が持てず活動に消極的になる場面では、気持ちに寄り添いながら少しずつ参加できるよう声かけを行い、意欲につなげています。

利用開始から2~3ヶ月ほど経った頃から、少しずつ変化が見られるようになってきました。

現在では、以前は流されがちだった場面でも、自分の気持ちを一生懸命言葉で伝えようとする姿が見られるようになっています。

また、体の使い方も上手になり、運動への苦手意識もやわらいできました。
汗をかいた際には自分で拭くことができるなど、日常生活の中でも自立した行動が増えてきています。

お友だちとの関わりも少しずつ上手になり、集団の中で過ごす力が育ってきている様子がうかがえます。

保護者様からも「運動が上手になってきている」「お友だちとの関わりが良くなっている」といったお声をいただいており、このことからも着実な成長が感じられます。

今後も、楽しみながら体を動かす活動を継続し、苦手な部分にも少しずつ取り組んでいきます。


また、語彙を増やし、口頭での指示理解やコミュニケーション力をさらに高めていけるよう支援を続けていきます。

これからもお友だちの「できた!」という気持ちを大切にしながら、一歩ずつ成長を支えていきます。

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