【AEC宜野湾】表情が変わった!活動に消極的だったお友だちの成長

こんにちは。突然ですが、

「新しい環境に慣れるのに時間がかかる…」
「好きなこと以外の活動にはなかなか参加できない…」
そんな姿に悩まれることはありませんか?

今回は、COMPASS児童発達支援センターAEC宜野湾に通う当時年長さんだったお友だちの成長の様子をご紹介します。

利用開始当初のお友だちは、環境の変化に対する不安が強く、職員との信頼関係を築くまでに時間がかかっていました。

表情もどこか硬く、本児が好きな活動には参加できるものの、それ以外の活動には消極的な様子が見られていました。

保護者様からは、
「目を見てコミュニケーションが取れるようになってほしい」
「自分の思いを言葉で伝えられるようになってほしい」
「できることを少しずつ増やしてほしい」
「園や事業所に楽しく通ってほしい」
という願いがありました。

そこで療育では、まず安心して過ごせる環境づくりを大切にしました。

当初は職員からの声掛けにもなかなか耳を傾けてもらえず、不信感を抱いている様子も見られていました。
そのため、本児の好きな遊びやキャラクターを取り入れながら、「楽しい」「またやりたい」と思える活動を工夫して提供していきました。

療育では、ルールのあるゲームや静かタイム、体幹やバランス感覚を養う運動トレーニング、学習教材、指先を使った物品操作、感触遊び、ビジョントレーニング、製作活動、お話すごろく(SST)など、さまざまなプログラムに取り組みました。

自分の好きな活動には集中できる一方で、職員が提示する活動には興味や意欲を持ちにくい様子も見られていたため、好きな活動と課題活動をバランスよく組み合わせながら支援をおこないました。

無理に活動へ参加を促すのではなく、好きなことを通して職員との関係づくりを進めながら、少しずつ新しい活動にも挑戦できるよう働きかけていきました。

すると、少しずつ変化が見られるようになりました。
利用開始から約3か月が経過した頃には、表情が以前よりも明るくなり、職員からの声掛けにも素直に応じられる場面が増えてきました。

また、これまでは好きな活動にしか参加しなかったお友だちが、職員が準備した活動にも興味を示し、自ら挑戦する姿が見られるようになりました。

「やってみたら楽しかった」「できた」という経験を少しずつ積み重ねたことで、活動へのやる気や興味・関心が高まり、これまで消極的だった課題にも前向きに取り組めるようになっていきました。
現在では、新しい環境にも慣れ、事業所へ楽しく通うことができています。

職員やお友だちとの信頼関係も深まり、自分の思いを言葉で伝えられる場面が増えてきました。
さらに、30分以上着座して学習や机上課題に取り組むこともできるようになり、余暇時間も落ち着いて過ごせるようになっています。

小集団活動への苦手意識も少しずつ軽減され、お友だちと関わる楽しさを感じながら活動へ参加する姿も見られるようになりました。

保護者様からも、
「年長になってから特に成長を感じています」
との嬉しいお言葉をいただいています。

職員にとっても、通所当初の不安そうな表情から、笑顔で活動に取り組む姿へと変化していく様子はとても印象的でした。

好きな活動だけではなく、様々な活動へ前向きに挑戦する姿や、自分から言葉で関わろうとする姿に大きな成長を感じています。
これからも、お友だちとの関わりを広げながら、言葉のキャッチボールや集団活動への参加を通してコミュニケーション力を育んでいきます。
また、運動への苦手意識にも寄り添いながら、体幹づくりやボディイメージの向上につながる支援を継続していきたいと思います。

今回ご紹介したように、お子さまの成長のきっかけは一人ひとり異なります。
COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応、身辺自立、就学準備など、お子さまの発達段階や特性に合わせた支援を行っています。

今回の事例のように、コミュニケーションや集団活動への参加、お友だちとの関わりに関するご相談も受け付けています。
お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS児童発達支援センターAEC宜野湾

所在地:〒901-2212
沖縄県宜野湾市長田4丁目4-13
連絡先:098-943-3938

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