【長岡】「どうぞ」が言えた、その先に見られた成長とは?

こんにちは。COMPASSです。
「人見知りが強くてなかなか周囲に慣れない…」
「目線が合わず、コミュニケーションが取りにくい…」
そんなお悩みを抱えている保護者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、COMPASS長岡に通うお友だちの成長の様子をご紹介します。

利用開始当初のお友だちは、場所見知りや人見知りが強く、新しい環境では固まってしまうことが多く見られていました。
また、目線が合いにくく、自分から周囲へ働きかけることも少ない様子でした。

保護者様からは、
「遊びやコミュニケーションの幅を広げてほしい。」
という願いがありました。
そこで療育では、やり取り遊びや探索活動、スカーフ遊び、巧緻性課題、運動遊びなどを通して、人との関わりや興味の幅を広げられるよう支援をおこないました。
やり取り遊びでは、職員が「ちょうだい」と伝えると、物を手渡す「どうぞ」という一連のやり取りを繰り返し経験できるように関わりました。

また、スカーフ遊びでは「いない いない ばあ!」を通して職員とのやり取りを楽しみながら、相手の反応に注目する経験を積み重ねていきました。
また同時に運動遊びやボーリング、フープ遊びなども取り入れながら、身体を動かす楽しさや活動への参加意欲を育んでいきました。

当初は、用意した教材を手当たり次第に投げてしまう様子も見られましたが、やり取り遊びを重ねる中で少しずつ相手を意識した行動が増えていきました。

来所当初は座位が安定しにくい様子もありましたが、活動を通して体幹が育ち、床に座って落ち着いて取り組める時間も徐々に増えていきました。
利用開始から約3か月が経過した頃には、目に見える変化が見られるようになりました。

「ちょうだい」と言われると、スムーズに「どうぞ」と手渡すことができるようになり、やり取りの際に相手の顔を見る場面も増えてきました。
現在では、COMPASSの環境や職員にも慣れ、自ら楽しそうに活動へ参加する姿が増えてきています。

保護者様からも、
「先生方や場の雰囲気に安心し、今では自ら楽しんで行動している姿が微笑ましいです。」
という嬉しいお言葉をいただいています。
また、「COMPASSに一緒に通うことで、家庭での遊びの幅も広がり、とても勉強になっています。」とのお声もいただいています。

最近では、職員と目線が合うことも増え、ご家庭でも「あっ!」と指差しをすると、その方向を見るなど、共同注視につながる場面も見られるようになったそうです。
職員一同、お友だちが安心して人と関わりながら成長していく姿をとても嬉しく感じています。
今後は入園も見据えながら、やり取り遊びや小集団活動を通して相手を意識した関わりをさらに増やしていきます。

それだけでなく、発声や理解できる言葉を増やしながら、コミュニケーションの幅を広げられるよう支援を続けてまいります。
今回ご紹介したように、お子さまの成長のきっかけは一人ひとり異なります。

COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応、身辺自立、就学準備など、お子さまの発達段階や特性に合わせた支援をおこなっています。
今回の事例のように、人とのやり取りやコミュニケーション、発語・発声、集団生活への準備に関するご相談も受け付けています。
お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

COMPASS発達支援センター長岡
所在地:〒940-2121
新潟県長岡市喜多町407
喜多町ウイング11号室
連絡先:0258-94-5438

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