【神埼】言葉が増えたお友だち。少しずつ見られた変化とは?

こんにちは。COMPASSです。
以前、「知ることで広がる世界」としてご紹介した、COMPASS発達支援センター神埼のお友だち。

▼前回の記事はこちら
【COMPASS神埼 知ることで広がる世界(1)】

【COMPASS神埼 知ることで広がる世界(2)】

あれから約1年半が経ち、お友だちはさらにたくさんの成長を見せてくれています。

利用開始当初は、興味のあるものへ一直線!
靴のまま室内へ入ろうとしたり、本や玩具を次々と出したりすることが多く見られていました。
当時は着座や手洗いなどの生活習慣も身についておらず、周囲の人への興味も示さず、自分の思いを言葉で伝えることも難しい様子でした。

その後の療育を通して、生活習慣や身辺自立、コミュニケーションの基礎づくりを積み重ね、少しずつできることが増えていきました。
前回の記事では、「言葉が出るようになってほしい」「生活の中でできることを増やしてほしい」という願いをご紹介しました。

その後、言葉や生活面で少しずつ成長が見られ始め、 周りのお友だちへの興味も育ってきたことで、保護者様からは、
「お友だちとやり取りをしたり、一緒に遊びを楽しめるようになってほしい。」
「着座して過ごす時間を定着させたい。」
「生活の中で自分でできることをさらに増やしてほしい」
という新たな目標が聞かれるようになりました。

そこで療育では、前回から継続して取り組んできた生活動作やコミュニケーション支援に加え、お友だちとのやり取りや遊びの共有を意識した活動を増やしていきました。

生活動作の練習や巧緻性活動、口の体操、絵カードやスケジュールカードを使ったコミュニケーション練習を継続するとともに、自分で活動を選び、「かして」「ありがとう」といったやり取りを経験する機会を積み重ねました。
また、着座習慣をさらに定着させるため、好きな活動を取り入れながら無理なく座って過ごせる時間を増やし、「おしまい」のタイミングや片付けの習慣も繰り返し伝えていきました。

すると、前回ご紹介した頃からさらに大きな変化が見られるようになりました。
現在では、自分で靴を脱いで靴箱へ片付けられるようになり、口頭での声かけにも応じて行動できる場面が増えています。
また、目を合わせて職員の表情・言葉に反応する場面も増え、コミュニケーションを楽しむ姿が多く見られるようになりました。
言葉の表出も大きく成長し、「おはよ」「ありがとう」「さようなら」「きゅうしょく」「もういっかい」などの日常で使う言葉に加え、単語や数字なども積極的に発声するようになっています。

保護者様からも、
「言葉が増え、伝えたいことが少しずつ分かるようになりました。」
「興味や関心が広がり、『やってみたい』と思うことが増えてきました。」
「園やCOMPASSでできることが増え、とても嬉しく思います。」
という嬉しいお言葉をいただいています。
職員にとっても、お友だちが自ら手をつないで一緒に歩いたり、挨拶やお辞儀が自然にできるようになった姿は、とても印象に残っています。

また、表情や反応も以前より豊かになり、楽しく関わるほど笑顔を返してくれる姿から、この約1年半での大きな成長を実感しています。
これからは就学に向け、語彙や指示理解をさらに深めながら、コミュニケーション手段の幅を広げ、「伝わる喜び」をたくさん経験できるよう支援を続けてまいります。
また、遊びの中で待つことやルールを守る経験を積み重ね、お友だちとの関わりをさらに広げられるよう取り組んでいきます。

今回のお友だちのように、お子さまの成長は日々の小さな成功体験の積み重ねから生まれます。
COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、生活習慣の定着、身辺自立、就学準備など、お子さま一人ひとりの発達段階に合わせた支援をおこなっています。
今回のお友だちのように、言葉の発達や生活習慣、コミュニケーション、お友だちとの関わりに関するご相談も受け付けています。
お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS発達支援センター神埼
所在地:〒 842-0033
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町豆田1361-1

連絡先:0952-37-7838

(事業所名をクリックして頂くと事業所案内ページへ。また電話番号のクリックで電話がつながります。)
Copyright(c)2018@compass328 T.0. All Rights Reserved.

初めての方へ

COMPASSの療育手法
ご利用者の声
COMPASS施設一覧