【多良見】「みてみて!」が増えた!伝わる喜びから広がった自信

こんにちは。COMPASSです。
「うまく話せず、気持ちが伝わらない…」
「難しいと感じると、すぐに諦めてしまう…」
そんな思いを抱かれることはありませんか?
今回は、COMPASS多良見に通うお友だちの成長をご紹介します。

利用開始当初のお友だちは、伝えたい気持ちはあるものの発音が不明瞭で、思いが相手に伝わりにくい様子がありました。
また、「できない」と感じると活動に取り組むことをためらい、泣いてしまったり、途中で諦めてしまったりする場面も見られていました。さらに、体幹が不安定でふらつくことがあり、トイレなど身の回りのことについても支援が必要な段階でした。

保護者様は、「相手に伝わる言葉で話せるようになってほしい」「運動面も育ち、さまざまなことへ自信を持って挑戦できるようになってほしい」と願われていました。
そこでCOMPASSでは、まず職員との信頼関係を大切にし、「一緒にやってみよう」と安心して活動へ参加できる環境づくりから始めました。

体操やサーキット運動では、職員が楽しそうに取り組む姿を見せながら、お友だちと一緒に身体を動かし、「できた」という経験を少しずつ積み重ねられるよう支援しました。
また、コンパスプリントや絵本、指先遊び、お買い物ごっこ、絵カードなど、さまざまな活動にも取り組みました。

発語の支援では、お口の体操やわらべうた、ふれあい遊びなどを取り入れ、楽しみながら自然に発音や言葉のやり取りを経験できるよう工夫しました。
「できない」と感じて泣いてしまったときには、無理に活動を進めるのではなく、気持ちに寄り添いながら、お友だち自身のペースで気持ちを切り替えられるよう支援を続けました。
こうした積み重ねにより、利用開始から約1年半が経った頃には、大きな変化が見られるようになりました。

現在では、「取り組んでみようかな」という前向きな気持ちが育ち、これまでためらっていた活動にも挑戦する姿が増えています。
また、相手に伝わる言葉や文章で自分の気持ちを表現できるようになり、話す言葉も少しずつ増えてきました。

自分の言葉が相手に伝わる喜びを感じられるようになったことで、お友だちと一緒に遊ぶ機会が増え、自分から声をかける姿も見られるようになっています。
保護者様からは、「以前より話している言葉が分かるようになり、やり取りが増えて嬉しいです。園でも落ち着いて過ごせるようになりました」と、成長を喜ぶお言葉をいただいています。

職員にとっても、「みてみて!」とできたことを嬉しそうに伝えてくれる姿は、とても印象に残っています。
できたことや自分の思いを笑顔で伝える姿に、大きな成長を感じています。

今後も、一つひとつの「伝わった」「できた」という成功体験を大切にしながら、話すことの楽しさや人との関わりをさらに広げられるよう支援を続けてまいります。
また、運動面や身の回りのことについても、一人ひとりのペースに合わせながら、自分でできることを少しずつ増やしていけるよう支援してまいります。

今回のお友だちのように、小さな成功体験を積み重ねることで、「やってみよう」という意欲や、自分の気持ちを言葉で伝える力は少しずつ育まれていきます。
COMPASS多良見では、ことばの発達やコミュニケーション、身辺自立、運動遊び、集団生活など、お子さま一人ひとりの発達に合わせた療育をおこなっています。
お子さまの成長について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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