COMPASS児童発達支援センター大村 集団での活動に取り組む姿が育ってきたお友だち

COMPASS児童発達支援センター大村に通っている年長のお友だちは、利用開始当初、着座学習が定着せず、切り替えや場面の理解が難しいことが課題でした。

学習活動や集団活動の中で気になるものを見つけると離席してしまったり、鉛筆の持ち方にこだわりがあったり、順番を待つことが難しくウロウロしてしまうことなど、落ち着いた学びにつなげることができない場面が多く見られていました。

支援では、集団での学習や遊びの時間を取り入れながら、集団の中での着座保持と見通しを持つことを意識して療育に取り組みました。
絵本の読み聞かせや数字・ひらがなカード、SSTやルールのあるゲームなどを活用し、言葉や数量への興味を引き出す工夫を行いました。

活動の前後には見通しを伝え、間違えても大丈夫であることを繰り返し伝えながら、安心して取り組める環境を整えました。
初めは離席や切り替えの困難が見られ、集団活動に誘っても別の遊びに気を取られてしまうことがありました。

また、鉛筆を上の方で持つなど手先の動作にもこだわりがあり、訂正しても自分の持ち方に戻してしまうこともありました。
しかし、職員は丁寧な声掛けと支援を続ける中で、「一緒にやろうね」「できるようになるよ」という安心感を育てていきました。

変化は、利用開始から約7か月後の2月頃から見られ始め、集団での挨拶を元気に行う姿が日常になりました。
事務所前の「止まれ」のマークで止まって挨拶するなど、日常の決まりごとやルールを理解し、行動に移す力が育ってきています。

学習中も気になる物に気を取られて離席することが減り、「職員に教えてくれる」という形で適切に伝える場面が増えてきました。
これからも繰り返しの支援を継続し、お友だちなりの会話でより楽しく、活発なコミュニケーションができるようお手伝いしていきます。

COMPASS発達支援センター大村
所在地:〒 856-0806
長崎県大村市富の原1丁目1537

連絡先:0957-47-7838

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