【高知】お友だちの名前を覚えた!会話を楽しみ、一緒に活動できるように

こんにちは。COMPASSです。
お友だちと会話をしながら一緒に活動し、相手の名前も覚え、関われるようになったお友だち。
当初は他のお友だちへの関心があまり見られず、集団活動に参加しなかったり、途中でその場を離れたりすることがありました。
今回は、人との関わりを少しずつ広げながら、就学に向けてできることを増やしている、高知に通うお友だちの成長をご紹介します。

利用開始当初のお友達には、会話のやり取りにも難しさがありました。
職員からの指示を理解して行動することはできていましたが、一方的に自分の興味のある話を続けることが多く、職員が質問をしても別の話題が返ってくるなど、会話がかみ合いにくい場面が見られました。

さらに、新しい靴や帽子などに慣れるまで時間がかかったり、手が汚れることを嫌がったりする様子もありました。気持ちが崩れると、落ち着くまでに時間がかかることもありました。

保護者様は、言葉でのやり取りがよりスムーズにできるようになることや、集団生活の中でお友だちと関われるようになってほしいと願われていました。

そこでCOMPASSでは、まず事業所や職員に慣れ、安心して過ごせる実感を大切にしながら療育を進めました。

絵本や絵カードを使い、物の名前だけでなく、使い方や用途についても伝えながら語彙を増やしていきました。

活動の途中で離席したときには、すぐ戻るように何度も繰り返すのではなく、自分から戻ってこられるように声をかけて待つことを大切にしました。

手遊びや紐通しなども取り入れ、楽しみながら指先の使い方を身につけられるよう支援しました。
こうした療育を続け、利用開始から約半年後には少しずつ変化が見られるようになりました。

自分の興味のある内容について質問されると、以前より細かな内容までやり取りできるようになり、会話のキャッチボールが続くようになってきました。
人との関わりにも大きな変化が見られています。

今では、集団活動の中でお友だちと会話をしながら活動に取り組み、相手の名前を覚えるなど、自分以外の人へも関心を広げながら関われるようになっています。

以前は嫌がっていた帽子や靴下の着用も、現在ではほとんど嫌がることなく、スムーズに身につけられるようになりました。

トイレにも嫌がらずに行けるようになり、文字を書くことや色塗りの課題にも抵抗が少なくなっています。
筆記具の持ち方が改善し、筆圧もしっかりと強くなってきました。

保護者様も、就学に向けてできることが増え、心配ごとが減ってきたことを喜ばれています。
職員にとってもうれしい成長の一つが、人への興味が広がってきたことです。

事業所でもお友だちと会話を交わしながら活動できるようになるなど、当初は難しかった関わりも少しずつ増えています。

今後は就学に向けて、集団の中で先生から伝えられたことを自分への指示として受け止め、行動につなげられるよう支援してまいります。

さらに、相手や場面に合わせた関わり方も少しずつ身につけ、お友だちや周囲の人たちとのコミュニケーションをより楽しめるよう経験を重ねていきます。

今回のお友だちのように、安心できる環境でさまざまな経験を重ねる中で、人への関心が広がったり、これまで難しかったことに取り組めるようになったりすることがあります。

高知では、お子さま一人ひとりの発達やペースに合わせた療育をおこない、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活、身辺自立、就学準備につながる力を育んでいます。

お子さまの成長について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

COMPASS発達支援センター高知
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    高知県高知市高須1丁目16-24
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