COMPASS佐賀中央 風水害を想定して・・・

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS佐賀中央でも風水害を想定した訓練が行われました。
山が多い日本には珍しく平野が広がる地形の佐賀平野。

2019年8月の豪雨では、想像をはるかに超えた雨量により、河川やクリークなどの水位が急激に上昇。
平野には水があふれ、3人が死亡、住宅等の被害は6000棟を超え田畑も浸水し大変な被害をもたらしました。

ハザードマップ によると、COMPASS佐賀中央の位置は裏手に用水路があるものの、浸水を示す色が付いておらず、ひとまず安全なエリアであるといえますし、建物は2階建のため、垂直避難も可能です。
また、避難場所に指定されている公民館も近くではありますが、歩いて5分でCOMPASSの講演会でもお世話になった文化会館などの施設も点在し、外階段で2階に上がれるので更に安全を担保できます。

今回は避難開始の合図をお友達に伝えるところからスタート。
避難することを声掛けし、慌てず、騒がず2階に垂直避難するよう指示を出します。
速やかに2階へかけ上がり、人数確認・状況確認を行うという設定です。

コロナ禍の訓練。
三密を避けるため「距離を取ること。大きい声を出さないこと。落ち着いて避難すること。」を事前にしっかり約束して訓練を行います。

さて、訓練がスタートしました!
今日は、訓練参加人数は、児童のお友達が2人。
先生の指示に従い、2人のお友達は急いで、でも慌てず、落ち着いて静かに避難することができました。
訓練が終わり、上手に避難できたことを褒められてちょっと得意な表情のお友達は通常の療育へ。
先生は、避難訓練を振り返るミーティングへ。

ミーティングでは「指示が通りにくい児童には、絵カードなどを作成してみてはどうか。」という意見や「緊急の場合は児童を抱きかかえて避難することも想定しておくべき」という意見などが出されました。
中でも今日は2人という少人数でしたが、もし「本番が大人数だったら?」「送迎の時間帯で誘導人員が少なかったら?」そんなあらゆる場面を想定しておく必要があると考えさせられました。

まさに10月も台風シーズンです。
昨日発生した台風14号が週末にかけて日本列島に接近してくる見込みだそうです。
COMPASSの「命を守り、未来を繋ぐため」に行われる訓練は、全国で今後も続いていきます。

COMPASS発達支援センター佐賀中央
所在地:〒849-0922
    佐賀市高木瀬東1丁目1-6-1
連絡先:0952-97-7358

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