COMPASS本部教室 消火器の使い方講座

土曜日のCOMPASSです。
先週末COMPASS本部教室・放課後等デイで行われたのは火災への対応訓練です。
今回は7名の放課後等デイのお友達が参加しました。

お友達のほとんどは、これまで何度も避難訓練に参加したことはあります。
ただ、初期消火に当たるための「消火器」の操作は未経験です。
そこで今回は消火器の使い方について手順や使い方を一緒に確認していきます。

どこから噴射するのか、消火液はどのくらい飛ぶのか飛距離や連続噴射時間、取扱についての注意事項について説明を受けるお友達。

消火器からは「炭酸ガス」と「リン酸アンモニウム」の粉が混ざって噴出されます。
この「炭酸ガス」は、炭酸飲料に使われる炭酸と同じで、高圧縮した状態で充填されています。
リン酸アンモニウムとは、銅、黄銅などの蝋付け用融剤、培養基などとして、また排水処理剤や肥料として多く用いられているのだそうです。

消火器の使用方法は、三つの動作で行われます。
まず①安全ピンを抜き、 ②ノズルを火元に向け、③レバーを強く握って噴射します。
消火器に充填されている消火薬剤の有効な射程距離は3~5メートル。
また、消火薬剤の有効な噴射時間は粉末消火器で10秒から15秒程度で、強化液消火器は1分程度しか噴射できません。
その短い時間で消火器が有効なのは本当に小さな炎だけですので、燃え上がってしまっているときは、すぐに避難すべきです。

コロナ禍での講習ですので、できるだけ密を避け、マスクをしながら説明に聞きいるお友達。
あらかじめ向かい合わせにならないよう席の向きを揃え、向かいの席を離しました。

一人一人交代しながら消火器を持ってみて、その重さを確かめてみるお友達。
クイズ形式で手順のおさらいを行いました。
説明の時は理解して積極的に発言できていたものの、実際に消火器を持っておさらいをすると戸惑うお友達もいました。

講習後の反省会では、動作をマスターするまで繰り返し訓練時に伝えた方がいいという意見がありました。
次回は火災を想定した避難訓練を予定しており、命を守るための行動を迅速に取れるよう訓練を継続していきます。

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