COMPASS多良見 「わかりません」と言える勇気が、自信につながった

こんにちは。
今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター多良見に通っている小学2年生の男の子のお友だちのお話です。

 

 

小学校入学前、お母さまは「折り紙の時間に、内容がわかっていない様子がある。」と園の先生からお聞きになり、不安を感じられてCOMPASSにご相談くださいました。
初めの頃のお友だちは、わからないことがあっても「わかりません」と言うことができず、自分の中にため込んでしまうことがありました。

 

 

また、他のお友だちの輪に自分から入るのも苦手でした。
そろそろ就学に向けての準備が課題となる時期になってきました。
先生たちは、お友だちの「わかりたい」「仲良くなりたい」という気持ちに寄り添いながら、ひとつずつ丁寧に関わっていきました。

 

 

まず取り組んだのは、「わからない」を言えるようになるための言葉がけです。
工作の活動では、1つずつ工程を確認しながら進め、「ここ、むずかしかったら『教えてください』って言ってもいいんだよ。」と伝えるようにしました。
気持ちの発散には体操やうんどう遊びも取り入れ、活動への意欲につなげていきました。

 

 

そして、お友だちが楽しめる“司会”や“お当番”などの役割にもチャレンジ!
朝の会や帰りの会で、みんなの前に立って話すことで、「自分にもできた!」という自信を積み重ねることができました。

 

 

最初は職員との会話も緊張していたお友だちですが、少しずつ笑顔が増え、質問にも答えてくれるようになりました。
お友達とのやり取りも次第に増え、「気の合う子」とは自然に言葉を交わし、楽しそうに笑い合う姿も見られるようになってきました。

 

 

最近では、工作の途中でつまづくと「わかりません」と自分から伝えてくれたり、学校でも先生に話しかけることができるようになってきたとのこと。
ご家庭からもお母さまが「学校の授業についていけるようになってきた。」「放課後にお友だちと遊ぶようになった。」と、うれしそうにお話してくださいました。

 

 

これからの目標は、「自分で選ぶ」「自分で決める」といった自己決定の力を育てていくこと。
お友だちが地域の中で自信を持って過ごせるよう、これからも支援を続けていきます。

 

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