COMPASS発達支援センター岡山 「なまえ書けたよ!」思いを言葉に、文字にして

こんにちは。
今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター岡山に通っている、年長の女の子のお友だちのお話です。

 

 

利用開始当初、お友だちは集団の中で落ち着いて過ごすことが難しく、大人の声かけや指示が入らない場面が多くありました。
「こっちがいい」「今はしたくない」といった思いが先に立ち、活動への切り替えがうまくいかないことも。
気持ちが高ぶると、大きな声を出したり、怒って泣きわめいたりと、情緒の波が大きく揺れる日々でした。

 

 

先生たちは、まず「わかってもらえた」「受けとめてもらえた」という安心感を大切にしました。
お友だちの思いに寄り添いながら、「それならこうしてみようか?」と声をかけ、自分の気持ちを言葉で伝える経験を繰り返し積み重ねていきました。

 

 

活動の中では、お友だちの“好き”を活かして、集中しやすい内容を選んで取り組みました。
たとえば、キャラクターの絵が描かれたプリントやパズル。
楽しく取り組めることで、少しずつ「座って取り組む」ことができる時間が増えていきました。

 

 

言葉のやり取りやあいさつ練習も毎回続けながら、絵本やカード、音読を通じて語彙も広がっていきました。
ひらがなの読み書きも、毎日のように練習を重ね、今では自分の名前も書けるようになりました。
情緒の安定度によって波はありますが、「できた!」ときの笑顔は、何よりも輝いています。

 

 

質問に対して、ただ単語だけで返していたころもありましたが、今では文章で答えようとする姿も見られます。
先生たちも、「会話が成り立つようになってきて、やりとりがとても楽しいです」と、うれしそうに話しています。

 

 

ご家庭でも、「言葉が増え、交渉もできるようになってきた。」「落ち着いて行動できるようになった。」と、保護者様から温かいお言葉をいただいています。

 

 

これからの目標は、小学校入学に向けて「自分の力で落ち着いて過ごせるようになること」

 

 

約束を守ったり、困ったときに適切な言葉で伝えたりと、少しずつ“できる”が増えてきたお友だちの成長を、これからも一歩一歩支えていきたいと思います。

 

COMPASS発達支援センター岡山
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    岡山市北区東古松3丁目4番14号
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