COMPASS発達支援センター天籟寺 「聞くこと」から広がった、ことばと自信

こんにちは。
今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター天籟寺に通う、年長の男の子のお友だちのお話です。

 

 

通い始めた当初は、発語が少なく、話しかけられてもなかなか言葉で返すことができませんでした。話し相手の方を見て聞くことも難しく、お友だちと同じ行動をとるのにも戸惑う場面が多く見られました。

 

 

先生たちは、まず「あいうえお表唱和」や「ひらがなのうた」などを使って、楽しく発音練習を取り入れました。
声に出すことを楽しめるように、ゆっくり丁寧に声をかけながら、1日10分ずつの練習を積み重ねていきました。

 

 

また、絵カードや読み聞かせを通じて言葉の理解を深める取り組みも行い、運筆練習やコンパス教材を使った学習も進めていきました。
集団活動の中では、話し手に注目して聞く練習を取り入れ、「静かに聞くことのお約束」を毎回繰り返し伝えながら、少しずつ集中して聞ける時間を延ばしていきました。

 

 

お友だちは、「自分の話を聞いてもらえる嬉しさ」を感じ始め、自分からたくさん話をしてくれるようになりました。コンパスでの療育に意欲的に取り組み、ひらがなの学習も意欲的に取り組むようになってきました。

 

 

最近では、一斉指示を聞いて行動に移すことが少しずつできるようになり、相手の話を最後まで聞いてから返すことも増えてきました。
保護者様からは、「COMPASSに通っておしゃべりがとても上手になってきました。」と嬉しいお声をいただいています。

 

 

ご家庭では、お姉ちゃんや従兄弟と一緒にカルタ取りに挑戦したり、コンパスで取り組んでいる“聞き取り日記”を家でも書いて、毎日の出来事を話してくれるようになったそうです。
日記に〇をつけてもらうと、その場所に自分で文字を書くなど、学びと楽しさがつながっている様子が伺えます。

 

 

これからも、自分の思いを伝える力をさらに伸ばしながら、相手の話も聞けるように支援を続けていきます。
「できた」が少しずつ増える中で、お友だちの「もっとやってみたい!」という気持ちを大切に、成長を見守っていきたいと思います。

 

COMPASS発達支援センター天籟寺
所在地:〒804-0064
    福岡県北九州市戸畑区沖台1-7-1
    サンハイツ天籟寺1F
連絡先:093-616-6738

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