【松山.GREEN】発語がなかったお友だちに見られた変化とは…?

こんにちは。
「言葉がなかなか出ない…」
「何を伝えたいのか分からず困ってしまう…」
「お友だちとの関わりを増やしてほしい…」
そんなお悩みを抱えることはありませんか?
今回は、COMPASS.松山GREENに通うお友だちの成長の様子をご紹介します。

利用開始当初のお友だちは、発語がほとんどなく、自分の思いを言葉で伝えることが難しい状態でした。
そんな様子に保護者様も、「何を伝えたいのか分かってあげられない」と悩まれていました。
また、気になるものを見つけると一目散に走って行ってしまうことがあり、安全面への心配もありました。
さらに、目線が合いにくく、離席も多く見られていました。

保護者様からは、

・語彙を増やしてコミュニケーションが取れるようになってほしい
・人との距離感を学んでほしい
・良いことと悪いことの判断ができるようになってほしい
・排泄の自立につなげてほしい

というご希望がありました。

療育では、言葉の意味を理解しながらコミュニケーション力を育てることを大切に支援を進めていきました。
みつばプリントやなぞり書き、絵本、マッチング課題などの机上活動に加え、ままごとや集団ゲームなども取り入れながら、さまざまな経験を積み重ねていきました。

相手の話を聞かずに一方的に話してしまう時には、「今は誰がお話しているかな?」と声を掛けながら、相手の話を聞く経験を重ねました。
また、集団活動では最後まで離席せず参加できるよう促し、順番を待つことや発表する経験を積み重ねていきました。

お友だちや職員との距離が近くなりすぎる場面では、その都度理由を伝えながら、人との関わり方について学べるよう支援を続けました。

一方で、指示を理解していても従うことが難しかったり、衝動的な行動が見られたりすることもありました。
また、トイレでの排便をを嫌がるなど、生活面での課題もありました。
それでも、一つひとつの経験を積み重ねる中で少しずつ変化が見られるようになりました。

大きな変化が見え始めたのは、利用開始から1年4か月ほど経った頃でした。
それまで言葉でのやり取りが難しかったお友だちが、少しずつコミュニケーションを楽しめるようになってきたのです。

現在では、自分からお友だちに声を掛けて遊びに誘う姿も見られるようになりました。

利用当初は、自分の思いを伝えること自体が難しかったお友だちでしたが、この自ら関わろうとする姿は大きな成長の一つです。
また、保護者様も「自分の気持ちを表現することが増えてきた」と成長を実感されています。
職員が嬉しく感じているのは、事前に約束をしたことに対して「やってみよう」と意識する姿が見られるようになったことです。
まだまだ苦手なことや課題はありますが、少しずつ自分で考え、行動しようとする力が育ってきています。

言葉が増えることは、単に話せるようになるだけではありません。
自分の気持ちを伝えたり、お友だちと関わったり、相手の話を聞いたりする力にもつながっていきます。

これからも集団活動や日々の関わりを通して、言葉の意味を理解しながら、適切なコミュニケーションが取れるよう支援を続けていきます。

また、衝動性への対応や生活面での自立も含め、一人ひとりのペースに合わせて成長を見守っていきたいと思います。
今回ご紹介したように、お子さまの成長のきっかけは一人ひとり異なります。

COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応、身辺自立、就学準備など、お子さまの発達段階や特性に合わせた支援をおこなっています。
今回の事例のように、ことばの発達やコミュニケーション、友だちとの関わりに関するご相談も受け付けています。
お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS.松山GREEN
所在地:〒790-0921
              愛媛県松山市福音寺町697-7
連絡先:089-968-2738

(事業所名をクリックして頂くと事業所案内ページへ。また電話番号のクリックで電話がつながります。)
Copyright(c)2018@compass328 T.0. All Rights Reserved.

初めての方へ

COMPASSの療育手法
ご利用者の声
COMPASS施設一覧