【善通寺市.センター】奇声で気持ちを伝えていたお友だち。見られた変化とは?26-4-1放

こんにちは。COMPASSです。

「言葉がなかなか増えない…」
「思いを伝えられず、泣いたり大きな声を出したりしてしまう…」

そんな姿に悩まれることはありませんか?
今回は、善通寺市.COMPASS児童発達支援センターに通う当時小学1年生のお友だちの成長の様子をご紹介します。


利用開始前のお友だちは、発語がほとんどなく、自分の思いを言葉で伝えることが難しい状態でした。
また、着替えやトイレなどの日常生活動作にも支援が必要で、困った時には言葉ではなく奇声で気持ちを表現する姿も見られていました。

保護者様からは、
「言葉を増やし、会話でのやり取りができるようになってほしい」
「身の回りのことに自分から取り組めるようになってほしい」
という願いがありました。


そこで療育では、絵カードや絵本を活用した発声練習を継続しておこないました。
また、何かを要求する場面では言葉で伝えられるよう復唱を促し、少しずつ言葉で表現する経験を積み重ねていきました。
さらに、更衣練習や微細運動、小集団活動などを通して、生活面やコミュニケーション面の支援もおこないました。


利用開始当初は、他のお友だちにつられて奇声をあげたり、集団活動への参加が難しかったりする姿も見られていました。
そのため、集団活動は短い時間から経験を重ね、無理なく参加できるよう支援を続けました。また、単語だけでのやり取りが中心だったため、2語文・3語文での復唱を意識的に取り入れていきました。
すると、利用開始から半年ほど経った頃から少しずつ変化が見られるようになりました。

現在では、「手伝ってください」など自分の要求を言葉で伝えられるようになり、以前のように困った時に奇声で表現する場面は減ってきています。
また、2語文も見られるようになり、語彙が増えたことで職員とのやり取りも広がってきました。

 


集団活動への参加もスムーズになり、今では活動を楽しみにする姿も見られています。
さらに、ブロック遊びなど遊びの幅が広がり、数のやり取りや文字のなぞり書きにも取り組めるようになりました。


保護者様や職員にとって特に印象的だったのは、2語文が見られるようになったことです。
また、ある日職員が日付を書いていると、自分から「19」と発声する場面もあり、言葉や数字への興味が広がっている様子に大きな成長を感じました。

これからも日常生活動作の自立を目指しながら、2語文・3語文を増やし、会話でのやり取りにつなげられるよう支援を続けてまいります。


今回ご紹介したように、お子さまの成長のきっかけは一人ひとり異なります。
COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応、身辺自立、就学準備など、お子さまの発達段階や特性に合わせた支援を行っています。
今回のお友だちのように、ことばの発達やコミュニケーション、身辺自立に関するご相談も受け付けています。
お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

COMPASS善通寺市.COMPASS児童発達支援センター
所在地:〒 765-0040
    香川県善通寺市与北町3364-1
連絡先:087-735-9328

 

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