COMPASS高知 大盛況!お友達の「かるた大会」

火曜日のCOMPASSです。
COMPASS高知では、「かるた」大会が開かれました。
古くから行われている「かるた」ですが、「かるた」の始まりは平安時代に遊ばれていた「貝合わせ」だと言われています。

「貝合わせ」は、二枚貝をふたつに分け、貝に歌や絵を書いてもう一方を探す遊び。
これは「歌合せ」と呼ばれ、いろいろな貝にそえて和歌を詠み、その和歌を競い合うというもの。

やがて、それと似た絵合わせをする「貝おおい」から「歌貝」に発展。「歌貝」は、貝の形をした札が上の句、下の句ともに100枚あり、現在の「かるた取り」と同じように、下の句の札を並べ、上の句を詠んで下の句を取るというものです。

戦国時代の頃、百人一首は「宮中や諸大名の大奥などで行われ始めました。
江戸時代に入ると、木版画の技術の発展で、南蛮渡来の「かるた」文化を取り入れることによって、庶民の中に徐々に広まっていきました。

やがて「民用・小倉百人一首」などが出版され、元禄時代の頃から一般庶民の間にも広がり、「和歌かるた」=「小倉百人一首」のことを指すようになり、庶民にも馴染みあるものになりました。
時代が変わっても、姿を変え、子ども達に馴染みのあるキャラクターが使われた「かるた」が人気です。
お友達が使ったのは「アンパンマン」のかるた。勿論、和歌などではなく、小さな子どもにもわかりやすい文章が書かれています。

遊びながらも、実は聞く学習と、読む学習と、さらに集中力を養っています。
集団で行う遊びなので、勿論人との関わりを学ぶのにも最適です。

興味を持って、読み上げられる文を真剣に聞くお友達。
絵や書かれた文字でいち早く体を乗り出して絵札をゲット!似たような絵札にタッチしてしまいフライングしたお友達も。
お手つきもご愛嬌です。

一番多く絵札をとったお友達が優勝してこの回は終了。
でもみんなから、もう一回、もう一回とおねだりコール。

再び絵札が一旦集められ、また広げられます。
何度か読み合わせると、文を覚えてしまうお友達もいます。
文を覚えてしまうと、ゲームに有利なだけでなく、自然に表現力も身につくという一石二鳥の効果が。

学びというのは、机に向かってペーパーをやるだけではないのですね。
ルールを守って、お友達同士公平に競い合うかるたで、白熱した午後でした。

COMPASS発達支援センター高知
所在地:〒781-8104
    高知県高知市高須1丁目16-24
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