COMPASS諫早 座ることとお友達の成長

月曜日のCOMPASSです。
COMPASS諫早のお友達、1月から通い始めてもむすぐ1年経とうとしています。
春には小学校へ進学しました。
COMPASSに通うことで保護者様が叶えたいこと。
それは「得意な分野を伸ばしてほしい。簡単な言葉でのやりとりができるようになってほしい。」というお友達の成長への想い。

写真はイメージです

 

赤ちゃんが生きていくために生まれつき備わっている能力があると言われていて、それは親の愛情をしっかり感じ取ることなのだとか。
その愛情と栄養で成長していく子ども達の最初に体に現れる大きな発達のひとつが「首すわり」。
それから運動機能は、上から下へ、中から外へと順に発達していくと言われています。
運動としてはハイハイ、つかまりだち、立つ・歩くというように、頭から体の中心部から末端へと進む発達。
では座ることは?
これは、厚労省によると、個人差があるものの腰がしっかり安定した生後7~8ヶ月未満で50%、生後9~10ヶ月未満になるとほとんどの赤ちゃんが座れるようになるのだそうです。

座ることができることと、実際に座っていられることには隔たりがあります。
座るということを私たちはほとんど意識することもなく、手順を考えることもなく無意識で行います。
一方、自由に思いつくままに振る舞ってきた子ども達は、誰かの指示に従ってじっと座ることなどは想像もしたことがなかったはずです。
ですが着座・学習・集中の習慣化を体得し、習慣化することはその後長く続く学校生活の基本であり、身につけることでお友達自身にとってどれだけ役に立つことができるでしょうか。

お友達の場合も1月には椅子に腰掛けて座る、その姿勢を続けることは難しかったようです。
小学校への進学を睨み、まず座って何かを行うことが当面の課題となりました。
最初は先生の膝の上で本を見たり、発語の練習をしたり。
筋力がまだ弱いため姿勢が崩れてしまいがちなお友達に「知育椅子」を使ってもらうことにしてみます。
やがて座ることに慣れ、だんだんと着座の姿勢が取れるようになり、その姿勢を保つことが少しずつできるようになってきました。

春が来て、夏が来て、そして秋になり・・・
お友達は普通のイスでも長時間着座して学習できるようになりました。
着座できるようになると、集中も続くようになり最近はあいうえお表や好きなものカードを使っての発声練習を頑張る姿が見られます。
まだうまく発声できることは少ないのですが、「せんせい」らしき言葉は言えるようになってきました。
口の動きのマネも、しっかり集中して先生の口元を見ながら行っていて、それも日を追うごとに上手になってきています。

もうすぐCOMPASS2年目を迎えるお友達。
自信の現れで「これをやりたい」意に沿わないことをされたら「イヤ」等を仕草で表します。
表情や仕草を交えたコミュニケーションで、自己主張ができるようになってきました。

お友達は個性的で楽しいキャラクター、お陰で周りを明るくしてくれて、COMPASSでは人気者。
着座の学習の後にはお友達が好きな音楽やダンス等の活動を取り入れていますが、いつもノリノリでニコニコ。
自由時間にホウキをエアギターに見立てて気持ちを込めて弾くのが最近のブームなのだとか。
明るいキャラクターそのままに、やがて言葉を得て、たくさんお話しができる日を願って今日もお友達との日々は続きます。

COMPASS発達支援センター諫早
所在地:〒854-0041
    長崎県諌早市船越町891ー2
連絡先:0957-56-9328

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