COMPASS下関 輪になって・・・

金曜日のCOMPASSです。
COMPASS下関がオープンして10ヶ月。
一人また一人とお友達の数も増えてきて笑顔の輪も広がっています。

この日は先生が手作りで輪っかを作り「けんけんぱ」のレクリエーション。
ケンケンパのそもそものテーマは輪を通って渡り終えること。
これに、ザ・下関ルールを決めて、例えば輪っかからはみ出さないで最後の輪まで必ず通って渡るなど面白いゲームにしてみます。

一番最初のお友達は「ケンケンパ、ケンケンパ ♪! 」と声に出し、リズムをとりながら1歩ずつ進みます。
次のお友達、この子はこれまでは大きな声を出すのが恥ずかしくて、小さな声しかなかなか聞けなかったはずが「ケンケンパ」とはっきり。
これを聞いたのはちょっと新鮮。

一個飛ばしで簡単に渡り終えられる、体も大きい上級生のお友達もいましたが、自分流にルールを曲げることなく、みんなに合わせて順番もきっちり守ってきちんと渡り終えてくれました。
筋力が弱くて片足でケンケンが難しいお友達は、慎重に輪からはみ出さないようにそうっと輪に足を入れて次の輪へ進むのにもとても慎重です。
この時、みんなが声援を送ってくれて、渡っていたお友達も頑張って最後まで渡り終えられました。

どのお友達も譲り合ったり、応援したり。
この10ヶ月がどんなに素敵な時間だったのかと思い起こされます。
座ることもできなかったお友達、遊んでいる最中の手からおもちゃを奪い取ってしまったお友達、噛み付いたり、苛立ちでいつも泣いていたお友達・・・今探しても、そんなお友達は見当たりません。
そこは、ニコニコの優しい笑顔が集うプレイルームです。

この日は先生が「手をたたいた数の分、前に進むゲーム」もしました。
手をたたいた数をみんなで一生懸命確認しながら、歩く、歩く・・・笑顔が溢れます。
次にみんなで手をつなぎ一つの輪になりまずは右に「1・2・3・4・5」今後は左に「1・2・3・4・5」と掛け声をかけ、方向と数を確認しながら進んだり、大きな太鼓の歌と音楽にあわせて、大きな輪、小さな輪をみんなでつくって運動遊びで楽しんだお友達。

繋いだ手の温もりをそのままもっと大きな輪へ、大きな未来へ広げていこう!
少し先の未来へ、もっと先の未来へとつながる支援と学習を続け、もっとたくさんの驚きを目撃したいと思う先生たちでした。

COMPASS発達支援センター下関
所在地:〒751-0849
    山口県下関市綾羅木本町2丁目2−1
連絡先:083-227-4328

(事業所名をクリックして頂くと、事業所案内ページへ。また電話番号のクリックで電話がつながります。)