COMPASS中讃センター 実はお喋りだったお友達

土曜日のCOMPASSです。
早いもので中讃地区COMPASS児童発達支援センターがオープンして来月で10ヶ月。
お友達はその前から同じ地区のCOMPASSに通ってきていました。

いつもニコニコと、とても可愛い笑顔を見せるお友達、ひらがな50音はほとんどスラスラと読めています。
カタカナは半分くらい理解できていて、通ってくるたびに「わかった!」がどんどん増えてきているそうです。

今では想像もつきませんが保護者様は積極的に拘ろうとしないお友達を心配されていました。
そして「自分をもっと出せるように、お喋りをたくさんできると・・・綺麗な発音も身につけて欲しい。」
言葉を得て、会話ができる様に願いCOMPASSの療育がスタートしたのは2年半前のことでした。

勿論最初は着座ができず、集中にも欠け、決してお勉強が大好きだったわけではありません。
苦手なことはイヤイヤだったし、やりたくないと拒否する場面もありました。
指導する側が決して諦めないこと、無理強いしないこと、信じて、信じ抜いて関わる毎日です。

繰り返し、繰り返し、小さなお友達は絵カードや、絵本、あいうえお表、ボタンのつけ外し、紐通し・・・
お弁当を持参して、日々箸やスプーンの持ち方が今よりも上手になるように実践です。
あらゆる機会を見逃さず、会話を促し、できては褒め、笑顔を誘います。

やがてお友達は大好きな絵本やカードなどを通して文字に興味を持ち、次第に面倒そうだった「ひらがな」は殆ど読めるようになりました。
お友達はCOMPASSの先生のことも大好きです。
その大好きな先生に聞いて欲しいという気持ちが溢れそうで、それが言葉の成長に繋がっています。
少しだけ大きくなったお友達は、もうお家のこと、幼稚園の出来事を一生懸命キラキラの瞳と言葉でお話しをしたくてたまりません。

最近では疲れたり、気が乗らない時は舌足らずですが随分お姉さんの言い方で「やりたくない!なぜこれをやらなくちゃいけないの?」など成長を伺わせる文句が飛び出すこともあります。

苦手な巧緻性の指導を促すと、指先がスムーズにテキパキ動くまでには至りませんが、お友達のペースでゆっくりであればボタンのつけ外しやひも通しなど細かい作業もできるようになってきました。

そろそろ、お友達にも次のステージへの扉を開けてあげたいとCOMPASSは考えます。
実はお喋りさんだったお友達、これからは先生だけではなく他のお友達とも関わり、一緒に遊んだり、楽しいお喋りを促して、集団の中で今よりもっともっと楽しく過ごせるようになって欲しいと願っています。
絵本の大好きなお友達ですから、発語を明瞭にするために絵本の音読を楽しみながら、発音・発声の練習をスタートさせていきます。

中讃地区 COMPASS児童発達支援センター
所在地:〒763-0082
    香川県丸亀市土器町東4丁目780
連絡先:0877-24-5328

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