【知的障害】施設が変わっても密な情報共有で寄り添いながら、集中できる環境を作る。

こんにちは!COMPASSです📘

今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター井堀での放課後等デイサービスに新たに通い始めた、知的障がいのあるお友だちのドキュメンタリー動画。小学校入学をきっかけに、よりお友だちの資質に合った支援を求めて事業所を変更したケースです。

この日が新しい施設での初日。慣れない環境に戸惑い、隅で動けなくなってしまったお友だち。でも、先生たちは前の施設からしっかりと情報を引き継ぎ、最初の一歩を丁寧に支えていきました。

お友だちが好きな活動は「工作」。ハサミやのりの扱いも得意で、色にもこだわりがある——そうした細かな情報を前の施設から共有し、「得意なこと」から療育をスタートしました✂️✨

最初は涙が出てしまっても、先生に促されて活動に参加。少しずつ自分で涙を拭き、気持ちを切り替える姿が見られるように。知っている活動・好きな教材に取り組むうちに、徐々に笑顔も戻ってきました。

学習では、これまでと同じプリントを使うことで、「いつも通り」の安心感を演出。新しい環境でも学びの継続ができるよう、工夫がなされています。

初めての先生にもすぐに心を開き、集中してプリント学習に取り組む姿からは、これまでの積み重ねと、お友だち自身の力がしっかり感じられました。

全国にネットワークを持つCOMPASSだからこそ、情報共有がスムーズに行え、環境が変わっても一人ひとりに合わせた支援が可能です。

「場所が変わっても、“その子らしさ”を守る」

そんな支援の姿勢が垣間見える動画、ぜひご覧ください。

【画像をタップしていますぐ動画をみる!】⬇︎

 

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