【丸亀NEXT】癇癪が減り、お友だちを思いやる姿へ

こんにちは。
「少しの失敗でも大きく怒ってしまう…」
「お友だちとの関わり方が心配…」
そんな姿に悩まれることはありませんか?
今回は、COMPASS発達支援センター丸亀NEXTに通うお友だちの成長の様子をご紹介します。

利用開始当初のお友だちは、着座して活動に取り組むことが難しく、集中力も長く続きませんでした。

また、思ったことを状況をよく考えないままに口にだしてしまうこともあり、それがお友だちとの関わりでトラブルにつながる場面も見られていました。

さらに、思い通りにならないことがあると、爪を噛んだり頭を叩いたり、奇声を上げたりするなど、気持ちのコントロールにも課題がありました。

保護者様からは、
「着座時間を長くしてほしい。」
「協調性を身に付けてほしい。」
「相手の気持ちを考えて発言できるようになってほしい。」
といったご希望がありました。

そこで療育では、協調生を育むことを目指して小グループでの活動やキャッチボール、バランスボール、波型平均台、製作活動、相手の気持ちを考えることに助けとなる発言SSTプリントなどに取り組みました。

キャッチボールでは目標回数を設定し、集中力の持続を促すとともに、相手が受け取りやすい投げ方を考えることで、自然と相手の気持ちを意識できるよう支援しました。

また、製作活動では着座姿勢の保持や集中力の向上、指先の巧緻性や力加減の調整を目標に取り組みました。

しかし、製作活動では「完璧にしたい!」というお友だちの強いこだわりが見られ、少しでも思い通りにいかないと癇癪につながることもありました。

そうしてできないことが続くと気持ちの切り替えにも時間がかかるため、職員が寄り添いながら成功体験を積み重ねられるよう支援を続けました。

すると、利用開始から半年ほど経過した頃から少しずつ変化が見られるようになりました。

以前は許せなかった小さなミスや間違いに対しても、自分なりに受け入れたり、やり直したり、工夫したりする姿が見られるようになったのです。

また、お友だちとのコミュニケーションも広がり、年下のお友だちに対して、
「これはこうしたら良いんじゃないの?」
と優しく声を掛けてあげる場面も見られるようになりました。

キャッチボールでも、目標達成のために力加減を調整しながら、相手が受け取りやすいボールを投げようとする姿が見せるようになりました。

現在では、協調性も少しずつ育ち、場面や状況に合わせたコミュニケーションができるようになってきました。

着座時間も長くなり、集中して活動に取り組める時間が増えています。

職員も、お友だちからのアドバイスを素直に受け入れ、最後まで活動に取り組めるようになった姿に大きな成長を感じています。

これからも、お友だちとの関わりやグループ活動、運動療育を通して社会のルールやマナーを学びながら、感情のコントロールや自己管理の力を育んでいきます。

今回ご紹介したように、お子さまの成長のきっかけは一人ひとり異なります。

COMPASS発達支援センターでは、ことばの発達やコミュニケーション、集団生活への適応、身辺自立、就学準備など、お子さまの発達段階や特性に合わせた支援をおこなっています。

今回の事例のように、気持ちの切り替えや感情コントロール、お友だちとの関わり方、集団生活への適応に関するご相談も受け付けています。

お子さまのことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

 

COMPASS発達支援センター丸亀NEXT
所在地:〒763-0082 香川県丸亀市土器町東5丁目220
T E L :0877-35-7218

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