COMPASS小倉北 凧たこ上がれ、お友達の大空に・・・

月曜日のCOMPASSです。
COMPASS小倉北のお友達が頑張ったのは1月らしい「凧」の制作。

和柄の色紙を小さく切って、ハガキくらいのサイズの画用紙に貼っていきます。

凧には、そうしっぽをつけるのですよね。

「♬もういくつ寝るとお正月〜、お正月には凧あげて〜」
という唱歌にも登場する古くからある子供達の遊び道具。

凧の起源は2つのルーツがあり、実は中国の「紙鳶(=しえん)」だとされるのが1つ目。
鳳凰や鳥獣が描かれた軍事用のものだったと言われています。

これは、平安時代頃に日本に伝わり、流行に敏感な貴族の遊びや戦国時代にはやはり軍用として使われたとか。

もう1つのルーツはインドネシアから大航海時代に西洋に渡り、やがて長崎に。

長崎で凧のことを「ハタ」と呼ぶのは、当時のインドネシア語で凧は「パタン」であったからだとか、南蛮船の旗のデザインで凧が作られたので旗=ハタと呼ぶなど・・・諸説あります。

因みに東北では「テングバタ」、関東の群馬や長野では「タカ」、中国地方では「タツ」と呼ぶのだそうです。

江戸時代には庶民に広がり、人気の遊びになりましたが、当時はタコではなく「イカノボリ」と呼ばれていたそうです。

ところで、凧には下部に長い尻尾=「尾」をつけますね。

ゲイラカイトなどデルタ形には発生しない空気の渦が後方に発生し、失速して落ちるのを防ぐためなのだそうです。

この「尾」をつけることで強い風が吹く上空でも、上下が安定し、風に煽られくるくると回転することを防いでいるのだとか。

見てみると、お友達の小さな凧にもちゃんと「尾」がありますね。

これで大空にどんどん登っていっても安心です。

お友達の力作がいくつもいくつもガラス窓に飾られました。

色とりどりのお友達の凧は、大空で、それでも所狭しと飛び競っているかのよう。

お友達の翔ぶ空は、どこまでも澄み切って、どこまでも広く、どこまでも高い・・・未来という名の大空。

優しい心のままで、どうかどこまでも高く、高く登っていってくれますように。

COMPASS発達支援センター小倉北
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