【ダウン症】好奇心を生かすと大きな成長に繋がる?通い始めた頃は話すことも1人で歩くことも出来ませんでした。

こんにちは!COMPASSです🌱

今回ご紹介するのは、COMPASS発達支援センター大野城での療育を追ったドキュメンタリー動画。歩くことも、言葉を話すことも難しかったダウン症のお友だちが、日々の関わりを通して、心と体の大きな成長を遂げていく姿が描かれています。

通い始めたのは3年前。当時は一人で立ち上がることもできず、移動や着座もすべてサポートが必要な状態。言葉もなく、指差しや表情で気持ちを伝えるのが精いっぱいでした。

そんなお友だちのために、先生たちがはじめに取り組んだのは、「動きやすい体づくり」と「関わりを育む環境づくり」でした。

補助椅子での着座からスタートし、日々の歩行練習や遊びを通じて、筋力やバランス感覚を少しずつ育んでいきました。

1年が経つ頃には、補助なしで椅子に座り、自分の意志で学習に向かう姿が。今では、40分間の療育時間も集中して取り組めるまでに成長しました✨

言葉はまだ不明瞭な部分も多いものの、「伝えたい」という気持ちが明確に表れるようになり、先生に身振りや声で一生懸命思いを届けてくれています。

最近では、好きな色やキャラクターを教材に取り入れることで、さらに意欲的に取り組めるように。「やりたい」「言いたい」の気持ちが、次の成長へとつながっています。

保護者様からも「ゆっくりだけど、確実に成長しているのがわかる」「前はできなかったことが、今は当たり前のようにできている」と嬉しい声が届いています。

「できること」に目を向け、興味や好奇心を味方にしながら育んでいく——

それがCOMPASSの療育です。

ぜひ、お友だちの成長の歩みをご覧ください。

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