COMPASS中津 お箸、上手になったでしょ?

金曜日のCOMPASSです。
COMPASS中津に今年の春から通い始めた年長のお友達。

お箸を教えようとご家庭でも努力されていたものの、クセがなかなか改善されません。
これはお友達に限ったことでなく、最近ではクロス箸や握り箸など、正しくない持ち方をする子どもが多いと言われています。

お友達もお箸を掴むとき、握り箸になっていました。
家族のお箸の持ち方を真似ようとしても、箸を握った指の内側までしっかり見えないので我流で覚えてしまったようです。

保護者の方もなんとかこのクセを正しく矯正してあげたいと願っておられました。
そこでCOMPASSでは原点に立ち戻るプランを選択。
療育のメニューにまずはすぐにお箸ではなくトングで掴むことを体感してもらうことにしました。

間違っていようがもう身についてしまったクセを矯正されるのは、生理的に受け入れにくいことです。
例えば無意識にパッと両手の平を合わせて指を組むときどちらかの親指が上になります。
これを左右の上下を入れ替えて指を組み直すだけで、なんとも落ち着かない違和感を覚えるものです。
一度クセがついた無意識レベルの感覚を変えようとするとき、根本的なリセットから始めるのが良いようです。

3月からCOMPASSに通い始めたお友達ですが、4月には保育園から幼稚園に転園。
お友達にとって、大きな環境の変化です。

負荷をかけて嫌な思いで指導を受けたときマイナス要素が出てくる可能性もあるかもしれません。
そこで、矯正指導は、COMPASSの2回に1回程度だけ行うことにしました。

5月からはCOMPASSに来るたびに、毎回トングの練習をしました。
トングの持ち方も安定した5月中旬、いよいよお箸に移行。

あれだけ頑なな態度で握り箸が直らなかったのに、ご覧ください。
正しい持ち方で、美しいお箸遣いができるように変身しました。

これには保護者様も大変喜んでくだしり、褒められたお友達はご機嫌でご家庭でも練習しているそうです。

ステップアップは続き、今は少し重みのあるものや滑りやすいものなどをつまむ練習などを通してより美しい振る舞いへと導いています!

この経験から自信を持ったお友達、他のいろいろなことにも挑戦する気持ちの変化が現れてきますが、それはまた次回お伝えできればと思います。

COMPASS発達支援センター中津
所在地:〒879-0123
    大分県中津市大字田尻1164-1
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