COMPASS武蔵新城 理解すること

水曜日のCOMPASSです。
COMPASS武蔵新城に昨年の秋から通うお友達、年少さんです。
保護者様が一番希望されているのは『理解すること』でした。

やっってみたら偶然できたことと、目標とそこまでの工程を考えて成し遂げようとすることとは大きく違います。
保護者様も、理解ができれば、見通しがつけばアレもコレもできそうなのにと感じられていたのだそうです。

どのお友達にも、常に無限の可能性が存在しています。
このお友達のスタートはというと、まず着座ができない、目を合わせない、話しかけてもお返事も帰ってこないというところからでした。
当時は、自由時間になっても興味を示すものがなく、先生に抱っこをせがむか、闇雲に室内を走り回ることが多かったのだそうです。

選んだプログラムは、お友達が馴染み易い手遊び歌やスキンシップ、タッチ、楽器のマラカス、キャッチボールなどで興味を引き出し、楽しいと感じることで着座や集中の時間を伸ばしていきました。

まだ通い始めて半年足らずのお友達は、週に1回のCOMPASSで、少しずつ少しずつ成長を見せてくれています。
着座ができるようになり、その時間が長くなり、先生にどうするの?とでもいうような瞳を向け始めてきました。

最近では療育中に名前を呼ぶと振り向いたり、先生の模倣で手を挙げるなど、自己認知が進んできました。
着座ができ、模倣ができるようになると、様々な発達は加速していく傾向が多く見られます。

お友達も例外ではなく、目を合わせることのなかった状態から正面の先生の目をしっかり見つめて話を聞く姿勢に変わってきています。
とても表情が豊かになり、笑顔が多く見られ、先生達と関わろうと、自分から近づく姿もよく見られます。

受け入れることができる姿勢になってから視野も広がってきたようで、関心を示す幅が広がってきました。
自由時間には玩具に触れてみたり、他のお友達をじっと見たり・・・

日常生活の習得でも大きい変化があり、お友達が楽しんで頑張っているのが靴下を履くこと。
先生がちょっとだけお手伝いして、靴下をかかとまで補助すると、自分で履くようになってきました。

靴下を履くという一連動作を「理解して」身に着けるという意識の確立です。
うまく履けたら、先生から「すごいね!」と手放しの拍手喝采に、ニッコリ笑顔のお友達です。

これから先の未来の道を行く準備は万端。
指先の巧緻性、言葉の獲得、文字の獲得から会話へ、そして会話でみんなと楽しく活動をできるように・・・

 

どこまでも広がる未来への道へ、お友達は今スタートラインに立っています。

COMPASS発達支援センター武蔵新城
所在地:〒211-0044
    川崎市中原区新城3丁目17-9三島ビル2F
連絡先:044-948-8481

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