COMPASS丸亀Link 女性として、社会へと繋ぐために

金曜日のCOMPASSです。
COMPASS丸亀LINKのお友達、4月で3年目の春を迎えました。
保護者様からは、社会に出ても困らないよう、お金の計算や時間の理解が出来るようになってほしいと希望を託されてスタートしたお友達のCOMPASSです。

今ではすっかりリラックスして、与えられた課題に精一杯集中して取り組むことができる、みんなのお手本になるお友達ですが、利用開始間もない頃は、コミュニケーションはとれるものの、周りの音や動きにとても敏感で、気もそぞろ、落ちついて取り組むことがとても難しかったといいます。

当時まだ中学生だったお友達、いずれ社会へ旅立つその日をゴールに見据え、支援計画が立案されました。
そのプランとは、集団での生活を通してルールやマナーを身につけ他者とのコミュニケーションが円滑になるよう支援していくことや、実戦として
必ず必要な「お金の計算」「時計の理解」が出来るように支援していくことでした。 

この2年間、お友達は頑張ってきました。
例えば、簡単な日記などで順序だてた会話や文章作りや、グループワークなどでの状況に合った言動を行うこと、座学では、計算機の使い方や時計の長針、短針の意味を理解して、読み取れるようになること、そして硬貨の種類やそれぞれの価値と区別を判断できるように支援します。

頑張ろう、その姿勢は見えるのですが、やはり時折周囲が気になって上の空になることも度々ありました。
集中していないと積み上げた経験がバラバラっと崩れるように定着が削がれます。
乗っている気分に、しっかり集中できるよう促しながら、まさに二人三脚で繰り返し、繰り返し学びの時間は温かく過ぎていきました。

やがて、だんだん集中できる時間が長くなってきたお友達。
最後まで頑張る姿勢は素晴らしいものです。
言動も、言葉を選ぶことも身についてきて、年下のお友達には優しく、職員には敬語で話せるように成長が見られます。
何か言ってくれ、提案してくれるのを待っていたようなお友達でしたが、今は、余暇の時間にも集中してパズルをしたり、好きな事が見つけられるように過ごし方も変わってきました。

お金、特に硬貨の違いが理解できてきた時、笑顔で「先生分かりますよ!」と答えてくれたり、お友達にも「教えてあげる」と声をかけたりするお友達。
「分かる!・できる!」と言う実感が、お友達を変えてくれました。
自信はお友達を成長に導き、高校生になって、社会への旅立ちを身近に感じられたことも手伝っているのか、少しずつお金の大切さ、時間では「◯◯時ちょうど」が読みとれるようになったりと、社会に出て働く事への意識が芽生えているようです。
今は時計が30分、15分単位での読み取りに自信をもって答えられるよう、少しレベルをあげた目標へと向かっていきます。

高等部のお友達、そろそろ女性らしい振る舞いも意識し、異性を含めた適切な距離感を取れるようにも成長を促していきたいと願います。
集中できる時間は長くなったものの、集中できる時間は長くなったものの、ムラのない継続して落ち着いた学習姿勢がとれるよう支援し、それは同時に働くことにも繋がることであり、取り組みの姿勢はこれからも大事に育てていきます。継続して落ち着いた学習姿勢がとれるよう支援し、それは同時に働くことにも繋がることであり、取り組みの姿勢はこれからも大事に育てていきます。

COMPASS発達支援センター丸亀Link
所在地:〒763-0072
    香川県丸亀市山北町465-1
連絡先:0877-43-7328

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