COMPASS武蔵新城 その道を言葉と会話で敷き詰めながら・・・

木曜日のCOMPASSです。
COMPASS武蔵新城のお友達は今年の3月から通い始めています。
やはりこのお友達も「言葉」と「コミュニケーション」に困りごとを抱えてCOMPASSに来られました。

息子と楽しく会話ができるようになりたい。他のお友達ともたくさん言葉でのコミュニケーションが取れるようになって欲しい・・・
母の願いは我が子の将来を見つめています。

通い始めてから暫くはチグハグな会話に先生も戸惑っていました。
挨拶や質問にエコラリアがみられたり、質問と関係のない突発的な言葉が返ってきたり・・・
時間はかかりましたが、チグハグな中にも最近は意味のある言葉を返してくれることが増えてきたと言います。

お友達の学習プランには主に会話が取り入れられました。
あらゆる場面の声かけや質問に対して、本児が正しい表現での言葉や会話になるまで、繰り返し練習します。
そうしてやがて9ヶ月になろうとしている11月のこと。

先日、お友達がホワイトボードに電車や線路の絵を描いて楽しんでいました。
ストーリーを考えながらのお友達の年代特有のお絵かき。

そこで、「これは何」と職員が質問すると「タクシー」「おうち」と答えるお友達。
おそらく列車だったので「新幹線描いたの?」と質問。
するとお友達は「飛行機」と答えてしまいましたが・・・もしかしたら飛行機は描くことが難しかったのかもしれません。

また、この日は11月の製作でぶどうをつくりました。
全て黄緑の画用紙を選び「マスカット」と言い、マスカットをイメージ。

2色の色を混ぜたり、それぞれが好きなものを選び、個性豊かなぶどうが出来ました。
糊付けをして輪にするのに苦戦しながらも輪にした画用紙を両面テープで貼り合わせて、最後はひもを通します。

日々の機能訓練の成果が出て、小さなお友達も上手にひもを通して完成させました。
この壁面一杯の秋の実りのストーリー、今度はどんなお話を聞かせてくれることでしょう?

軌道修正を繰り返しながらやがて迎える小学校への道のりを楽しい言葉と会話で敷き詰めながら1歩ずつ進んでいきます。

COMPASS発達支援センター武蔵新城
所在地:〒211-0044
    川崎市中原区新城3丁目17-9三島ビル2F
連絡先:044-948-8481

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